昨日行けなかった病院へ行き、もう一度検査をしました。
白血球が10000を越えたら盲腸の可能性があるそうです。
私はそれをはるかに見事に上回っていたそうです・・・
薬が効いていて、今日の数値はかなり下がりましたが、薬を飲み終えてからが大事なんだそうです。
大丈夫なことを信じてまた週明けに。。。
と診察を終えてロビーへ。
すると、先ほどから泣いている女の子がまだ泣いていました。
ちょっと気になって、隣りへ座ると、
女の子は方を脱臼し、整形外科で治療が終わったのに、まだ痛いと泣いていることがわかりました。
一緒の女性に、もしまだ痛いなら、レントゲンを撮って先生に診てもらうのよ
という説明が、幼さながらようわからないようで、
怖い、痛い
と泣いていました。
いよいよ看護婦さんが来て、本当に肩が痛いか見ることに。
それでも泣いているので、ふと、私が
ハートのストラップを
実は昨日、なぜかとれてしまった携帯ストラップ。
ハートのクッションがとても可愛く、そのまま鞄に入れていました。
それを看護婦さんへ。
いいんですか?
との問いに、
どうぞ
と私。
すると、最初は泣いていた女の子が、すこしずつ、看護婦さんの言う事を聞いて、痛かった肩もばんざいできるようになったんです。
肩の脱臼が4回目で、それがとても怖くなってないていたようです。
帰る前に、ハートのストラップを返すべきか迷っていたようなので、
お守りにどうぞ
と私。
女の子はピンクの上着に、ピンクのハートを握り締めて、元気に帰りました。
ハートのストラップ
色ともこもこ感が気に入っていたので、少し寂しい気持ちもありましたが、これで良かったと
帰宅して、新しいストラップにチェンジしました。
まだきっと3歳くらいな女の子。
私がピアノを教えてあげるのにな、なんて思いました。
元気でね!