週末は、梅津カンナさんプロデュース
耳で読む文学
~レイ・ブラッドベリの世界~
「ライム・バニラ・アイスクリーム」
~たんぽぽのお酒 より
の公演に行きました。
75歳の中村メイコさんが95歳の役を。
もう一人は伊藤四朗さんの次男の孝明さんが演じ、演出は照明とピアノの生演奏でした。
昨年初めて、梅津カンナさんの朗読とピアノをコラボした公演に伺い、深く心に響きました。ピアノの表現には言葉をつけられないのですが、文学の世界に音が入る美しさに惹かれました。
公演が終わって、なかなかホールを出る気持ちになれず、アンケートを書いて、しばらく余韻にひたり、ようやく会場を後にしました。
帰宅の途中も、自分が日本にいる感覚(現実)に戻るまでには、1時間近くかかりました。
本当に感動しました
会場へ向かう路線の1つが京王線。
久しぶり?の京王線車内には、次の駅などの案内が
日本語
英語
ハングル語
の3カ国語、表示されていました。
韓国大好きな私ですが、ハングル語を読むことはできません。
でも、英語は!と勉強を兼ねて読んでみたのですが、なんと早さに追い付かず
どれだけ読むのが遅いのか、本当に早さが速いのか?
いずれにしてもショックでした
聞くことは、分からないなりにも興味があるのですが、読むという事が本当に苦手・・・
今年は、英語を一歩踏み込んでトライしよう!
と強く思った私です。