大人から子供までのクラスがあるお教室だ。
その先生のブログに書かれていたことが、本当に同感~と思えることばかりだった。
大人も子供も、バレエを踊るということに関して、色々書かれていていて、その全てに共感できた。
最後の三行だけ文章を紹介させていただく。
足だけ、振り付けを真似るだけ、踊るってそういうものではない。
特にバレエは、顔の角度まで型があり、その型の中で自分を表現する 様式美なのだから。
自由に踊るジャンルのダンスではない。
まさにそのとおりだと思う。
生徒さんが出来る出来ないは別として、バレエ風の何かを教えるか、バレエを教えるか。
偉そうだけど、私はバレエを教えたい。
お稽古とは、その様式美を表現するための基礎だと思う。
これも、いつも生徒さんに言っているけど、レッスンで出来ないことを、作品の中でだけ、やろうとしても出来るわけがない。
天才なら出来るかもしれないけど、凡人には無理だと思う。
何を書いてるのかわからなくなってきた 笑
ただ、バレエ風の何かではなく、バレエを教えたい。私のその信念は、今は曲げられそうにない 笑
でも生徒さんに、厳しいとか言われると。。。。
どうしたらいいんだろう。。。と。
いつか全てを諦めて、何でもあり~な先生になってしまうのだろうか。
タンバリンの入った紙袋を持ってスタジオへ向かう途中、脚に袋が当たる度、シャンシャン陽気な音がして、なんだか少し癒される

さて、遅いお昼を食べてもう一クラスと、もう一リハーサル頑張る

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