おはようございます
今朝もダイエットプラダから
昨今のメディアからの洗脳が解けたのか、売れたアーティストでさえも人が集まらないのはなぜか?
diet_prada(ダイエット・プラダ)
「ビーフ(対立)はどこ?」
どうやら今回はウェンディーズ(ファストフードチェーン)とケイティ・ペリーの間にあるようです。ある“状況に詳しい関係者”によると、ウェンディーズはちょっと冷たすぎた(frosty=同社のデザートの名前にかけた言葉)ようで、ポップスターに謝罪すべきだとか。
すべては、月曜日に行われたブルーオリジンの歴史的宇宙飛行(全員女性クルーの初飛行)後に始まりました。この飛行はジェフ・ベゾスの民間宇宙旅行会社によるもの。
着陸直後、ウェンディーズはX(旧Twitter)にて、ペリーのこの「物議を醸す宇宙旅行」をネタにした一連のジョークを投稿しました。
たとえば「彼女を送り返していい?」や、「STEM分野に女性をと言ったけど、こういう意味じゃない」といった投稿です。
これに対し、匿名の関係者(※明らかにケイティの広報ではないと言ってます)がPeople誌に対して「13回グラミーにノミネートされた彼女には謝罪が必要です。ウェンディーズは冗談を言ったのではなく、意図的な選択をしたのです」とコメント。
「これは単なるジョークではありません。何十億ドルも稼ぐブランドが、公に女性を侮辱するために自社のSNSを使ったのです」と述べた上で、
「しかもウェンディーズのブランドアイコン自体が“女性”であるというのが最も皮肉な点」と続けています。
「ウェンディ本人を巻き込まないで!」
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ではケイティは本当にウェンディーズに怒っているのか?
それとも、今度のスタジアムツアーのチケットが売れなくて“RoOoOaR”(彼女のヒット曲にかけた表現)する理由を探しているだけなのか?
People誌への「非謝罪」の中で、ウェンディーズは
「うちはいつもSNSに少しスパイスを効かせています。でもケイティ・ペリーと彼女の世界レベルの才能には大いなる敬意を払っています」とコメント。
11分間のフライトには、ジャーナリストのゲイル・キング、ローレン・サンチェス(ベゾスのパートナー)、元NASA科学者アイシャ・ボウ、バイオ宇宙航行専門家アマンダ・グエン、映画プロデューサーのケリアンヌ・フリンも搭乗。
この宇宙旅行は、環境への影響や法外な費用(このご時世に?!)で批判も浴びました。
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この一件を機に、ウェンディーズは“正しい行動”として…
ケシャを新しい広告塔に雇うべきかも?
ケシャナター(ケシャファン)として、私なら絶対買います。笑
「ケシャナター(Keshanator)」とは、アメリカのポップシンガー Kesha(ケシャ) の熱狂的なファンを指すスラング的な呼び名です。
これは、
- Kesha(ケシャ) の名前
- +「~nator」という、英語で何かを“強化”するような語尾(例:Terminator=破壊者)
を合わせた造語で、たとえば「ケシャに夢中な戦士」「最強ファン」みたいなニュアンスです。
つまり文中の
“Would absolutely buy a Keshanator lol.”
は、
「ケシャが広告塔になったら絶対買う(笑)」という意味で、ケシャファンをからかいつつ称賛している軽いジョークです。
はい、ケイティ・ペリーの最新ツアー「The Lifetimes Tour」は、特にアメリカ国内でチケット販売に苦戦していると報じられています。
🎟️ チケット販売状況
- アメリカの一部会場では、チケットの約70%が未販売のままとなっており、販売不振が続いています。
- チケット価格の高さも一因とされており、最安値でも約115ドル(約17,000円)、良席は500ドル(約75,000円)以上と、ファンからは高額すぎるとの声が上がっています。
- この状況を受けて、一部公演のキャンセルの可能性も報じられています。
🧭 背景と戦略
- ケイティ・ペリーは、過去に確執があったテイラー・スウィフトにアドバイスを求めるなど、ツアー成功に向けて戦略を練っています。
- また、ブルーオリジンの宇宙飛行に参加し、ツアーのセットリストを宇宙から発表するなど、話題作りにも努めています。
🌍 地域別の反応
- 一方で、ヨーロッパや南米、メキシコなどではチケットが好調に売れており、追加公演が決定するなど、地域によって反応が異なっています。
💡 今後の展望
- ケイティ・ペリーは、ツアーの成功に向けてセットリストの見直しや演出の強化などを検討しており、今後の巻き返しが期待されています。
今日本も
アーティストからチケットが売れないニュースが出てきました。
これはどう捉えたらいいでしょうか?ね