9月21日:日曜日、晴れ、気温29℃、降水量0mm、
湿度56%、北北東の風3m/s、地区天気予報 Noon 12:00。
今日の朝日新聞1面と2面に、期待していた記事が載っていた。
1面の表題は 【緩和ケア 「広げて」】 サブタイトル 《腎不全も対象 議論始まる》。 2面は 【緩和ケア 自分らしい最期を】 、《高齢者透析難しい場合も》。
今年1月、帰国中の娘ちゃんと、第一回 人生会議を行い、
私の心づもり・Advance Care Planningを作成し、担当の病院スタッフさんにも渡した。
ACPの一項目、《もしもの時が近くなった時に ”延命治療” を希望しますか?》に、
私は『いいえ』を選択したが、終末期の具体的なイメージは出来ていなかった。
私は、身体への作用が穏やかな腹膜透析を行っている。自分で操作できるので、
自宅や施設で亡くなるギリギリまで透析を続けることができるが、
何らかの理由で腹膜透析が出来なくなった時、来月82歳を向かえる私は、
血液透析に切り替える気は無い。透析をストップすると、尿毒素症を始め多岐わたる
症状が引き起こされ、1~2週間の命とも云われる。
私は透析をストップし【緩和ケア 自分らしい最期を・・】を選択する。
今年の始め、たまたま手にした 【堀川恵子著 《透析を止めた日》講談社】に、
”日本で緩和ケアが保険診療としては、がんと重症心不全にしかみとめられていない問題点・・”の記載が有った。
腎不全が緩和ケア対象に成る日も、そう遠くは無い気がする。
私のAdvance Care Planning を、具体的に書ける日も遠くない。
(2025年9月21日 朝日新聞 1面2面)
(堀川恵子著 《透析を止めた日》)


