今日、映画「アアルト」を観てきました。

 

以下にリンクを張っておきます。

地域によっては、まだ観れるかもしれません。

↓↓↓↓↓↓↓

映画『アアルト』公式サイト (aaltofilm.com)

 

↓↓↓↓↓ わたしが現地で描いた、アアルト設計の村役場です。

2番目の妻、エリッサも関わっているようです。

 

 

以下の内容にはネタバレがあります。

ご注意ください。

 

登場人物

〇アルヴァ・アアルト(この記事ではアアルトと書きます)

〇一人目の妻:アイノ・アアルト

〇二人目の妻:エリッサ・アアルト(一人目の妻の死後再婚)

 

まず、宣伝を読んで、

「3人の愛の物語」というイメージを持って

楽しみに観に行きました。

後日改めて書くと思いますが、

感情移入できる部分がたくさんありました。

 

また、建築の作風に触れた描写もありました。

 

映画を観ながら、メモが取れたらいいのに、と思いました。

メモをとらずに記憶できたのは、以下の部分です。

わたしは「精緻な」記憶力に自信がないので、

ご配慮のうえ、参考になさってください。

 

アイノ(一人目の妻)は、

アメリカへの出張が多いアアルトに対して、

一緒に家で過ごす時間をもっと取りたかったようだ

 

アアルトは、アメリカでは、

英単語3語で人を笑わせられた。

社交的な人物だった。

 

アアルト;

「モジュールは『ミリメートル』と答えているが、

○○ではないね。」(○○部、忘れました。)

 

人間が中心

 

エリッサ(二番目の妻)は、

優先事項はアアルトに従っていた。

 

夫(アアルト)は、

妻、エリッサに、白と黒以外の服を着るのを好まなかった。

 

アアルトは、職員として、

理念の合った人のみを採用した。

 

コルビュジェのような

肩の凝るデザインをしない建築家、として

アアルトを選んだ施主がいた。

 

アアルトは

晩年に、白いインテリアの大きな建物を建てた。

住民のコメントがいくつか流れたが、

人々の期待に沿えなかった結果だったようだった。

 

文字にするとこんな感じですが、

映像を覚えていたり、

空気感を覚えていたりします。

今日はメモまでで失礼します。