2月中旬のCTで播種成長を告げられ、ドキドキの日々を過ごしてCTを受けたのが先々週。
もし大きくなっていたとしても……
もう抗がん剤は嫌だな、何か他の方法はないか先生と話し合おう、と早い時期から腹をくくっていた……というか開き直っていたので
それが効を奏したのか2月の画像からはあまり変化なしでした。
ひとまず、ほっ
しかし合わせて行っている血液検査の結果の内容が思わしくなく。先生も首を捻ってて。
抗がん剤の副作用中も全く動じることのなかった炎症反応CRP(常に0以下
)がなんと10.0!
どーしたどーした!
それからLDH値が上限220のところ340!
血液検査当日、具合が悪いということはなかったか、何かいつもと違うことはなかったか聞かれました。
このLDHは細胞が壊れる時に血液中に放出されるものらしく、腫瘍が大きくなるとき等にも値が上昇するそうです。
先生もこの値が上限以上なのを見て
驚いて画像精査してくださったようですが
大きくなってはいない。
ではなぜ?と……
思い当たるのは検査日前々日の12時間耐久レースからの上野。
本当に楽しかったけど体力の限界だった
検査日、疲れがとれてなくて発熱等はなかったものの「行けるかなー」と一瞬思ったのも事実。
先生にもそれを伝えたところ
「じゃあ一時的なものかなー」と。
フルマラソンとか激しい運動したあとにも
数値が上がるそうですので。
間に丸一日挟んでるのに体力回復してなかったことに軽くショック
帰り道、母にも「もう若くないんだから」と諭されましたよ