めっちゃ独断です。
ただの私見なので正解も不正解もありません。
ずっと思ってたことをツラツラと。
私の知り合いでガンが分かった人たち。
全員じゃないけど大きなストレスを受けてました。
だから何となくだけどストレスとガンの関連てあるんだろうなと思ってました。
そして……健康だけには自信があった私にまさかのガン告知。
かなりの大物で石灰化もしてる。
一体、いつからあったんだ?とセカンドオピニオン先で(その時はそこで治療するつもりだったのでね)訪ねてみたところ「四、五年物てところですかねー」と。ワインじゃないんだから
振り返ってみるとちょうどその頃にホントに驚くようなストレスフルな事件がありまして。
きっとこの頃に核が出来てジワジワと育っていったんだろうな。
で、(もちろんガンが体内にあるなんて露ほども思わず)何とか方向を見つけて気持ちを立て直し、前進しつつあったときにセカンドアタック受けました
自律神経乱れっぱなしで数ヵ月、胸水貯まっちゃって入院からの胸腺腫告知……
時間的に辻褄が合っちゃった。
だから私は自分のガンが出来た時期も増悪してしまった理由も分かってる。
やっぱり負の方に気持ちが行くとダメだよね。
あの時は仕方なかったと思うけど。
生活が大きく揺らいで先が見えなくて
無責任な人たちに振り回されて能天気ではいられないよー。私そんなに人間できてないし。
(まあ未だに生活の方は何かに取り憑かれたブランコのようにグワングワンに揺れてるけどな
)
でも原因が分かったら必然的に対処法も分かるハズ。
私のガンが「ストレスに対する気持ちの持ちよう」から発生したものなら、これ以上大きくさせないようにする、もしくは時間を引き伸ばす方法が。
という訳で時間もたっぷりあることだし、元々「読む本」が常に手元にないとダメなので、自律神経・免疫力関係の本を次々と図書館にリクエスト。
先日の±0の微妙なCT判定の日も図書館に寄って本を受け取ってきました。
このタイミングでこの本。
内容がストンと入ってきました。やっぱり巡り合わせってあると思うー。
常々そうではないかと思ってたことが肯定されてたり。(もちろん私の考え方とは一致しない部分もありましたよ)
何人かの「治った先輩」への取材がベースなので前向きで明るい。
思考の転換て大事。なかなか難しいけども。
あとは実行力かな?
私は易きに流されるので、先輩のように一心不乱に治す事に集中出来ないけど、実行出来そうなトコ、美味しいとこどりしちゃおう!
それでもいいハズ!
ガンが治る・消えるのは自分で小さくする努力をしたから。「自助退縮」と言うそうです。自分で小さくするのだそうですよ。
