こんにちは!


集合的無意識予報士のシミズヨウコです。
現在、都内で一人暮らしをしている会社員です。

あらためましての自己紹介をさせていただきます

 



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《 もくじ 》

1.バツイチアラフォー 都会へ行く(ある力に気が付く)

2.なぜ「察する力」を書くのか?

3.これからの発信予定の記事

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1.バツイチアラフォー 都会へ行く(ある力に気が付く)

もともとは田舎に住んでおり、
転職を機に地方から東京に引っ越してきました。
当時は、35年ローンで新築マンションを購入しており、
こつこつとローンを返済するサラリーマンで、
「ずっとこの地方に住むのかな」とぼんやりと思っていました。
しかし、何があるのかが分からないのが人生、
ほんの些細なきっかけでしたが、転職の情報を小耳に挟み、
流れに乗って上京することとなりました。

これが3年前のこと。

田舎しか知らないバツイチ女性が
持ち家を含むすべての持ち物を全部整理して
40歳を過ぎてからの挑戦を試みることにしました。

地方では2種類の民しかいません。
「地元民か、それ以外か(観光客です)」

だから、顔見知りとすれ違ったり、店で居合わせたりが当たり前で
時には見知った者同志、野菜や山菜などを分けあう事が普通の生活スタイルでした。

そんな地方ならではの濃いお付き合いをしている中から
東京に住むようになって感じたことは、
自分で守る事が必要だな、と言う事でした。
都市では、何事もスルーしてもらえます。
隣の人の顔も知らない、名前も知らない、というか気にもしないですし、
何者か詮索されることもありません。
そのあっさりが心地良い部分でもあります。
でも、ちょっとした異変もスルーされがちです。

人口が多い分、寄り添って生きるというよりは
秩序を守ってそれぞれが生きる町、
だから、秩序は自分で作るし守るし、
バランスをとって生活していく必要がある場所だなと感じました。

前述のとおり、40歳をすぎるまで一度も県外に出ることなく
ずうーっと田舎で暮らしてきたので、ショックが大きい場面もありました。
電車がしょっちゅう人身事故で止まる事、
あるいは、田舎ではありえない大事件が近所で起こることや、
都市はちょっとした自然災害に弱く、住民が苦労を強いられる場面にも立ち会いました。

でも、どんな有事に出くわしたときでも、頼れる隣人がいない中で
私は今までの生活を崩すことなく日常を送ることが出来ていたと思います。

すべては、自分の中にある「察する力」と「備える力」のおかげだと感じています。


2.なぜ、「察する力」を書くのか?

なぜ察する力を書こうと思ったのかと言うと
昨今の自然災害や時勢の大変化によって、
希望をなくす方や、迷われる方が多くいらっしゃるからです。
全体の流れで感じる「違和感」や「察知」をお知らせしていく事で
この混沌とした時代の一助になればと思い書かせて頂こうと思いました。

危険察知能力は本来は誰でもがもっていると思っています。
そして、おそらく私は人一倍、危険の察知は敏感であると感じていますし、
私の周りの人からもそのように支持を頂いております。

ひとつだけ、エピソードをお話すると、

転職前の会社での出来事です。
宴会の席上で役員と話しているうちに
「人事の裏側~あの人はなぜ役員を辞めさせられたのか。」を感じ取ってしまいました。
そこでつい、
「あの方は、こういう意図で辞めさせられたのですね。」と口走ってしまいました。
その時、「誰からその話を聞いたんだ!」と問われましたが、
「察しただけです」とお伝えするほかなく、その場を離れました。
その後、「役員の誰かがマル秘情報を社員にバラしてる。」と、うわさが流れ
役員同士が疑心暗鬼となり、会社内の空気がちょっと悪い時期がありました・・・

3.これからの発信予定の記事は

・察する力とは何か?

・なぜ察する力が必要なのか?

・察する力の強さ、弱さとは。

・察する力を使って備える力を上乗せするには。

・察する力を身に着けるには。

・私たちにできること。

・察するアンテナに受信された備え情報


これから定期的に更新していきますね。

最後までお読み下さりありがとうございました^^
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東京タワーなみに察する力のアンテナを立てよう!

シミズヨウコ