久々の投稿になります。
10月19日より29日まで開催していた
私の、≪高野葉子作品展≫
たのしむ・対話する・記録する!無事終了
いたしました。
お気に入りの美容師さん知らないうちに
2人目のお子さんを出産されていました!^^
ビックリでした。
ブログや、SNSで発信して集客できる
仕事も多い中、来てくださった方も
チラシでみたのと全然イメージ違い
ますね!!という感想もいただいて
感じたことは、アートは直接ふれて
聴いて、感じる。これが大事なんだな。
ということでした。
今回の展示で試みたことがあります。
それは、作品に関して特に私の心の
中で感じた事などを、かなりストレートに
開示して作品に添えてみたことでした。
そのことで、来てくださったかたとの
対話が増えたのです。もちろんこちら側の
心もオープンにしていきたいという
心構えもあってそれで対話がひろがった
と感じています。
アートにハードルを感じているひとに
与えてしまいがちな閉塞感。あるいは
距離感。
それをすこしでも少なくするには?
この質問にたいする、わたしなりの
実験のようなものでしたが、
本当に挑戦してみて
よかったなと思いました。近くて遠い
世界=?アート
でも、個人的に想うのは
無意識の世界に直接的につながって
いるのでは?ということ。
美しさ、それは必ずしも色彩や形の
美しさだけに限らないなにか。それを
もって、人の心を動かすなにか。
こころがあたたかくなって、元気に
なる何か。直接お金や収益につながら
ないとしても、
巡り巡って、豊かさをはこんでくれる
もの。
今日は、自身の作品展を開催してみた
実感をお伝えしてみました。それでは
また~~☆