こんばんは!今現在私は、韓国家庭料理研究家という

名のもと、多くの方に韓国の家庭でよく作られ日本の

私たちにとっても≪美味しいな!≫と思うメニューを

お伝えしています。

 

つい先日は韓国風海苔巻き、キムパと太目でモチモチの

サツマイモ春雨を使ったチャプチェをご紹介しました。

 

そんな私ですが、このブログのタイトルにあるように

韓国ではアート≪韓国絵画≫をまなび、絵画展に出品

したり個展を開催したりしてきました。そんな経験を通し

 

これからさき、アートに何を期待しどんなことを考えて

いるのかについてお伝えしてみようと思います。

 

多くのひとが考える通り、アートはお金がかかる半面

そこから収入に繋げることはなかなか大変です。そして

こんな声は今も昔も良く耳にしますし、現時点では事実

なのだと実感しています。それでも私は≪アート≫が人の

 

生活に必要だし、≪アート≫があるからこそ何かしら楽しさ

や美しさ、便利さや豊かさを感じることができるのだと

おもうんですよね。

手間暇かけて美しい何かを創造する。

手間暇かけて楽しい何かを形づくる。

手間暇かけて素敵な衣装を縫う。

手間暇かけて美味しい料理をつくる。

手間暇かけてテーブルクロスを染める。

手間暇かけて食卓にあった器を焼いてみる。

 

アートがある一面では、日常からかけ離れ、技術的に高

まってきているのも一つの側面です。

それでも私は日本美術の歴史をさかのぼったとき、日常を

美しく豊かに彩った工芸とアートがほぼ同一だった時代に

憧れをいだいています。衣食住すべてに美しさがちりばめ

られていたその時、

 

≪食べること≫その周りにアートがあると同時に、≪料理

そのものも≫アートだと思うのです。美しく素敵なものを

見た時幸せになるのとおんなじに、美味しいものを食べると

しあわせな気持ちになれるでしょう?笑

 

でもね、心配なことがあるんです。TVのCMによく登場する

≪便利さ!≫という殺し文句!!!そして

コンビニに私たちの創造的な仕事をまかせてしまい消費

行動だけを負担してしまわないように注意しよう!

 

感性のアンテナをさび付かせないために。ね!

 

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*漢字の発音はほぼ一定なのでそれを覚えるのも手です!

家庭料理⇒カジョン・ヨーリ

美味しい⇒マシッタ 味がある 味⇒マt ある⇒イッタ 無い⇒オpタ

タイトル⇒ジェーモk(題目)

出品⇒チュルpプm

個展⇒ゲインチョン(個人展)

経験⇒ギョンgホm

期待する⇒キデ・ハダ ~する~ハダ

生活⇒センwファル

豊かさ⇒pプンngブハm マンジョクカm(満足感)

感性⇒カmソng 感覚⇒カmカk