心から「意味があることしか起こらない」と納得した出来事 | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

毎週土曜日は引き寄せの報告の日。

 

突然の思いつきで始めた

望む現実を創造するプロジェクト

シータヒーリングのテクニックと

引き寄せの法則などを使いながら

自分の望みを明確にして、

現実をクリエイトしていこうというものです。

 

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今日のはかなりの長文です。


今週、「宇宙は私を困らせたりしないんだなー」と

心から納得したことがありましたので、

それをシェアしますね。


あ、「宇宙」ってところは、

ご自身がしっくりする単語

私だと「創造主」なんですが、

天使でもジーニーでも神でも、

好きな言葉に入れ替えてくださいね。


話を省略すると伝わらないかなーと思うので、

細かく書きました。

お時間のある時、読んでいただけたら嬉しいです。


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そもそもこれを始めたきっかけは、

家族3人でやりたいことをやって

楽しく仲良く暮らしたい!と思ったから。

そのためには、豊かさ(お金だけでなくね)を

ガンガン引き寄せていこう〜というのが

主な目的でした。

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直近の家族写真


去年のはじめから家を建て始め

ようやく完成間近になりました。

工期も、そして建設費用も

予定よりはるかに上回っています。

しかも、今週になって、

支払い終わったはずの工事費に

結構な金額の未払いが発覚。

ワタシ史上最高に夫にブチ切れた出来事でした。


ぶっちゃけ、建築費用として用意していたお金では足りず、

日本にいる時から「子供の教育費」として

5年間両親から援助してもらっていたお金、

そして、バリ島に引っ越すにあたり

「これからは何もしてあげられないから」と

これまた両親からまとめてもらっていたお金までも

支払いに回していました。

これだけでも私にとっては相当な金額です。


そして、今回、大きな支払いが発覚し、

「いざという時に使おう」と大切に持っていた

最後の日本円もとうとうルピアに両替せざるを得ないことに…。

これで、私が用意できるお金は本当に最後になりました。


いくら理想の家ができたって、

全部お金を使ってしまって、

これからどうやって暮らしていけばいいんだろう…と

途方にくれました。


今年は子どもが小学校に上がる年齢でもあるし

日本で仕事するために、

私と子どもで帰国しようかとも考えました

こんなオバさんに仕事があるかはわかりませんが、

バリ島の田舎にいるよりは可能性がありますから。

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1月2日の満月。今月は31日も満月ですね。


こんな切羽詰まった状態になり

「経済的に安定するまで

姑2号は、もともといた義兄のところで暮らしてもらう

ということになったんです。


ひどい嫁と思われてもいいので言いますが、

私の心からの本当の望みは

「夫と子どもの3人で楽しく仲良く暮らす」こと。

それが、思いがけない形で叶ったのです!

新居は当初望んでいた3人暮らしでのスタートです!!!



姑2号は、夫と義兄の生みのお母さんです。

夫兄弟が幼い頃、

お父さん(姑2号にとっては旦那さん)が亡くなり

経済的に育てられないからと、幼い兄弟は

亡くなったお父さんの弟夫婦に委ねられました。

その弟夫婦というのが、

今、居候させてもらってる家の持ち主である

義両親(舅・姑1号)というわけです。


夫が6歳の頃から育ててくれた義両親。

かたや姑2号は時々お小遣いをくれたりはしたそうですが、

基本的にそれから一緒に暮らしたことはないそうです。


大人になった義兄が仕事をするようになり、

(その頃、夫は日本にいました)

姑2号は仕事を辞めて、

義兄のところにやってきたそうです。

それからずっと、南部で義兄と暮らしていました。


去年の6月、子どもと私が3週間日本に帰国し、

バリ島に帰ってみたら

居候させてもらっている義両親宅に

姑2号がいました。

「私があまりに長期間家を空けていたから

家事をしに来てくれたのかな?」

と思っていたら、一向に帰る様子がない。


夫に聞くと

「お兄さんの彼女がしょっちゅう家に来て

居づらいからとこっちに来た」 

とのこと。

別に夫が頼んだわけではなかったそうです。


それから、なし崩し的に

夫からも義兄からも、そして姑2号からも

説明も挨拶もなしに同居生活が始まりました。

(え、なんか一言ないの?とモヤモヤ)


それまでの生活リズムが崩れ、

姑2号主導での生活が始まりました。

(なんで後から来たあなたが…?とモヤモヤ)


日本にいた時から

「姑2号とは同居しないといけない」

とは聞いていたし、

建築中の家にも姑2号の部屋を作っています。

遅かれ早かれ、どうせ同居するんだからと

いろいろとモヤモヤする気持ちを抑えて

暮らし始めました。


でも、嫌なことばかりだったわけではないんですよ。

私の嫌いな掃除はしてくれるし、

お料理も習えるし

バリ・ヒンドゥーのあれこれもやってくれるし。

基本的には姑2号は優しい人だと感じますし。

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バリ・ヒンドゥーの行事ごとに姑2号が用意してくれるお供え



でも、経済的に苦しくなって来たので、正直に

「新居の支払いが多すぎて、余分なお金がもうない」

と伝えても、あまり真剣に受け取ってくれず

以前と変わらず、彼女に定期的に多めにお金を渡す日々。

お金を渡しているのに、一緒に買い物に行くと

支払いは当然のようにこちら持ち。


デンパサールに持っていた家を売ってお金を作り

新居を建てている私たちには

お金がたくさんあると思っていたよう。

そんなのとうの昔になくなっているのに。

しかも、夫は日本で10年働いてたし、

嫁は日本人だしね…。


なんで私たちはこんなに我慢してるのに

(恥ずかしながら子どもにもいろいろ我慢させています)

彼女を養わないといけないんだろう…と

不満が募っていたんです。


いよいよもうどうしようもない…となって、

やっと本当の望みが叶ったわけですね。


偶然にも、義兄は最近彼女と別れたとのこと。

(このタイミング、すごくないですか!?)

こちらの事情を話すと、

また姑2号と暮らすことに快諾してくれました。


これから夫に仕事が見つかり

定期的な収入ができて経済的に安定して

私たちが一緒に暮らそうと思った時

(ここが一番大事なポイントです!)

姑2号を改めて呼び寄せることにします。


夫と子どもと3人なら、

厳しい状況も力を合わせて乗り越えられます!

この流れ、いい感じなので

これからきっと良くなると思うんですよね〜。


「しばらく義兄と暮らしてほしい」と

夫が話してからというもの、

妙にツンケンされてるんですが(笑)

状況が好転すれば一緒に暮らすって伝えてるのにねー。

こんなにツンケンしといて、どんな顔してまた同居しに来るのか

逆に楽しみデレデレ


今の姑2号は健康な大人で、

かつての無力な幼かった夫兄弟とは違い

やろうと思えばなんだってできます。

今まで渡してきたお金もあるはずだし

(なかったら逆にびっくりする!)

経済的に困窮することはないでしょう。

夫兄弟は「おしん」ばりに

いろんな親戚を転々とせざるを得なかったけど、

姑2号は自ら望んで私たちのもとに来ましたからね。

義兄もちゃんと定期的な収入がありますし、

今後の生活については何も心配ありません。


なので、世間的には鬼嫁かもしれませんが

いっっっっさい罪悪感はありません真顔キリリ

あ、別に仕返ししようと思って

やったことではないですよ。

それは念のために申し添えておきます。


なんか、横道にそれまくりましたが、

表面的なきれいごとでは伝わらないと思うので

状況や本心をセキララに書きました。





でね。

引き寄せ的な話はここからです。

(やっと!)


お金が底をつくのが見えて来た時、

「なんでこんなことが起こるんや…」

「なにが間違えてるんやろ…」

と相当落ち込みました。


お金は循環してるってわかっていても、

お金が手元から「なくなる」って感覚が

すごく怖くて。

お金はなくなったわけではなくて、

家ができたり、家財道具が手に入ってるわけですから

形が変わっただけなんですけどね。

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念願だったキッチンもね


でも、実際のところは、本当に本当に望んでたことが

叶うきっかけだったんですよね。

ほんと、宇宙は悪いようにはしないんですよねー。

全部必要なこと。

あれだけ悩んだのに、今となっては

感謝すらしています。


まあ、私としてはここまでドラマチックにしてもらわなくても

全然よかったんですが(笑)

ここまでにならないと

こういう展開にはなってないわけです。


今、辛い状況にあるあなた。

しんどいですよねー。

でもね。

きっとそれって

「そうかー、あれのおかげで

こんないいことに繋がったんだな」

と後できっと思えますから!

大丈夫!!!

後で笑い話になりますよ、ほんと!



というわけで、長文にお付き合いいただき

ありがとうございました!

では、また来週♡


あ、ちなみに。

ただちに生活が立ち行かなくなるほどは

困ってませんので、ご心配は無用です〜。

それよりも、

「そのうちきっと盛り返すだろうな、ワクワク」

というスタンスで見守っていただけるとありがたいです。

「そうみると、そうなる」という法則がありますのでね。

よろしくお願いしまーす♡