常夏バリ島でも、冷えはたまる | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

久々に冷えとりのお話。

バリ島に暮らし始めて1年経ちました。
来た当初は雨季だったこともあり、
寝るときには冷えとり靴下+シルクレギンスは
欠かさずいたのですが。

そのうち乾季となり、暑くて寝苦しい毎日。
いつしか、素足のままでいるのが普通になり、
また雨季に入ったというのに
素足のまま寝る習慣になっていました。

冷えがちだった私も、
南国に住み始めたので、
冷えないカラダになったんだと
思っていたのですが。

今回の生理では、久々に下腹部痛が…。

冷えとりを始めてから、
鎮痛剤が手放せなかった生理痛が
なくなってたんですよねー。

今回、薬が必要なほどではなかったんですが、
久しぶりの痛みに、慌てて靴下とレギンスを
引っ張り出して着てみました。

なんということでしょうー!
あっという間に痛みがなくなりました。
(匠のおかげ…ではなく、温めのおかげでね)

雨季に入って、体が冷えてたみたい。
クーラーなし、冷蔵庫なしのバリ島暮らしでも
冷えはたまるんですねー。
特に、わたしは湿気に弱い体質なんで、
それも関係してるのかも。

ま、バリ島の食べるものって、
自然と体を冷やすものが多いし、
車に乗ればクーラーもかけますしね。
日中はタイル張りの家で素足、
出かけるときは基本、サンダルですし。

こんな長い棒でマンゴーを山ほどとってくれる夫。
マンゴーも体を冷やすフルーツの一つですね。


7年ぶりの生理痛は
「南国だからって、冷えないわけじゃないよ」
と教えてくれたかのようでした。

もし、生理痛でお悩みの方がいらっしゃったら、
お薬もいいですけど、
「冷えとり」よかったら試してみてください。
冷えとり靴下をいきなり買うのに抵抗があれば、
ぬるいお湯(38〜40度)で20分以上の半身浴するだけでも
変化を感じられると思いますよー。