【キース・ヘリング展】行ってきました🎨
久しぶりの兵庫県立美術館へ🎨
カエルちゃんがお出迎え🐸
チケットはね…
元々、行きたいと思ってたから前売り券を
買おうかなと思ってたんだけど…
なんと‼️当てちゃいましたよ😜🤘
こういうところ、ようこ…
自分で言うのもなんやけど
『持ってるわー』🤣🤣🤣
では、さっそく会場へ💛
こういうモノクロな作品見ると
布袋さんを想像しちゃうよね(笑)
ゆらゆら踊っているのか?
バランスを保とうと葛藤しているのか?
デビッド・ボウイだ‼️
そりゃそうだ👏
会場内は撮影可能で(一部禁止エリアあり)
それでもパチパチ写真ばかり撮ってたら
せっかく足を運んで
観にきた甲斐がないからね💦
できるだけしっかりじっくり
自分の目で鑑賞してきたんだけど👀
ようこ自身が若い時は
キース・ヘリングの作品を
ポップでちょっとキモ可愛い🩷
みたいな感じに思っていたんだけど
ようこもオトナになって(笑)
彼の経歴や予備知識も入れて
今回あらためて作品群を観てみると
全く違うモノが見えてきた‼️
エイズによる合併症にて31歳という
若さで人生を閉じるまでの間に
アートを日常に拡散させることで
社会性の強いメッセージを発信し
一方で不平、暴力やジェンダー
HIVに対する偏見などと
アートを通じて闘い続けるさまは
孤独でもあったんじゃないかなと…
絵の細部まで見れば見るほど
💋エロスが過ぎる💋なんて作品も多く
性に対する執着みたいなものも
感じちゃったなあ❤️
まったくもって堅苦しくないのに
こんなにも今の世の中のことを
考えさせられる素晴らしい作品ばかりで
まあ、これこそがキース・ヘリングの
望んでいた形…【アートをストリートへ】
の、思惑どおりなのかもしれないけど
久しぶりにめちゃくちゃ感動できる
充実したアート鑑賞の時間でした💛
山梨県の
『中村キース・ヘリング美術館』にも
行ってみたくなっちゃった😜
音楽も芝居もアートも
やっぱナマが1番ですね🙆♀️