ビザが落ちてショックを受ける暇もなく、IELTS for UKVIを受け、結果を待つ間に再申請の準備を始めました。

雇用主からのミスインフォメーションやUKVIのトラップ満載ガーンのガイドラインを除けば、本来straight forwardな就労ビザ (Tier 2 (General))申請です。

 

Gov.ukまたはVisa4UKからオンラインアプリケーションを作成します。

前回作成時は、過去10年間に渡航した国すべてを入力しなければいけませんでした。(その前はシェンゲン内2カ国、その他2カ国のみ)

 

CoS (Certificate of Sponsorship) は、reference numberを入力すれば、プリントアウトしたものは提出しなくてよいとガイドラインにありますが、ビザセンターの担当者に勧められて提出しました。

 

ナース向けには、「Are you applying as a midwife or nurse?」という質問があるので、Yesにして、自分の現状に合った回答を選びます。私は、「Obtained full registration with the Nursing and Midwifery Council (NMC)」を選択。

 

英語力については、イギリスで学位または修士を取得していない限り、日本人はIELTS for UKVIを受けなくてはいけないため、「Have you passed an approved English language test?」にYesと回答し、「How did you get your result?」に「Online reference number」を選び、スコアレポートに記載されている「UKVI number」(←なぜわかりやすく同じonline reference numberって書いてくれないんでしょう…)を入力します。

ガイドライン1)に、ここに入力されている番号でIELTS for UKVIの結果が検索できないとビザ申請は拒否するとわざわざ書いてあるので、certificateでも結果は受け取っていますが、必ずUKVI numberを入力します。

Awarding bodyはIELTS for UKVIのスコアレポートを見ると複数団体名がありますが、移民法のapproved Engish language testsの項目2)を参照し、「Cambridge English Language Assessment」と入力しました。

 

1文字でも間違って入力すると、ビザが拒否されかねない項目は、

・自分の名前、パスポート番号、パスポート発行日、有効期限

・CoS reference number

・Sponsor licence number

・給与(per year)

・IELTS for UKVI reference number

 

オンラインアプリケーションの最後に必須提出書類のリストが表示されますが、SponsorがMaintenanceをカバーしてくれたので、

・Passport

・Criminal record certificate for United Kingdom(過去10年間に12ヶ月以上滞在したため)

・Criminal record certificate for Japan

・Evidence of full registration with the NMC

のみでした。私は念のため、CoSのプリントアウト、IELTS for UKVIのスコアレポート原本、住所の証明も提出しました。

2回目に申請した時は、これで無事ビザが発行されましたお祝いキラキラ

 

【References】

1) Tier 2 of the Points Based System – Policy Guidance

https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/726265/Tier_2_Policy_Guidance_07_2018_Revised.pdf

 

2) Immigration Rules Appendix o: approved English language tests

https://www.gov.uk/guidance/immigration-rules/immigration-rules-appendix-o-approved-english-language-tests