アールユベーダと副腎疲労から
幸せになっていいですか？
の問いに
幸せになれない
なってはいけない
ならない方がよい
◯◯さんに悪い
そんな答えをする人が
思ったより多くいて
栄養や食事だけではどうにもならないことがあり
人生の目的は幸福の拡大
あたなはあなたが幸せになるために生きているのだ
という話
先生の話
診察室で感じることは
栄養や食事ではどうにもならないことがあり
体の健康だけでは治らない例が多々あります
端からみたら完璧な親でも
子どもからみたら「がまん」をしていたりして
副腎疲労の極地までいってしまったり
摂食障害になったりしている患者さんがいて
栄養療法で
朝ごはんを食べましょうと指導しても
頑なに拒否をしたりして
なかなかよくならない
体調は一進一退で
いよいよ崖っぷちまできたところで
患者さんが「生き方」を変えることで
すっかりよくなることがあり
「心」と「体」は
密接に繋がっていることを思い知ります
先生ご自身も
厳格な親御さんに育てられて
ヒーロー型アダルトチルドレンだった
と言います
実際の診察の場では
人生の港であってほしい母
そんな親を持った人は少ないと
言っておられました
アールユベーダ
数千年前にインドで生まれた人生理論
オススメ①
慈悲の瞑想
オススメ②
浄化・断捨離
言葉や身の回りや心を美しく
過去の嫌な思い出や
子どもの頃のトラウマを思い出すものを
断捨離する
香り
オキシトシンを分泌させるには
スキンシップ
ふれあい、マッサージ
友情・仲間
親切・感謝
ペットとの交流
幸福のピラミッド
先生の診察室に
いらっしゃる患者さんの中には
がまんと忍耐で乗り切るのが美徳だとか
どんなに苦しくても弱音ははかない
で病気になってしまった方がいるそうで
先生ご自身も
かつてはそういう生き方をしていて
体調不良になってはじめて気づいて
自分と向き合った経験があるそうです
そこにある幸福に気づこう！
副腎疲労の人は
忍耐がまんが家族の幸福だと思っていて
もっともっとガンバらなきゃといい
ドーパミンが強くなりすぎて
ガンバりすぎてしまいます
真実を語ること
本当のことを話す
自分が嫌だと思うことを「嫌だったね」と確認
「思考」と「行動」が一致しないと不幸になる
自己犠牲からの他者貢献はダメ
まずは自分
あとがき
ちまたでは
分子栄養学の栄養療法を
取り入れたクリニックでは
高額サプリを売り付けるとかの噂がありますが
確かに
以前
私がお世話になった血液解析では
高額サプリの販売に熱心で
これじゃ、世間の人の足が遠退くはずだな
と思ったものです
ま、そのサプリは
お高いだけあって
リポソームだったり
ミセルだったりするわけで
今なら、納得なんですけどね
今回
先生の話を聞いていて
家族間の問題がきっかけで
副腎疲労になったり
摂食障害になったりする人は多く
栄養療法より人生相談の時間の方が長いと
言っておられたのが印象的で
日本の分子栄養学界には
いくつもの団体がありまして
ほんと、色々ありますが
偶然に受講させていただいた
この団体を選んだ私は
本当にラッキーだったと思いました
商売っけがない
勉強熱心な団体だからです
サプリを販売してないし
(笑)
ホントこの半年間
学びが100も200もありました
もうすぐこの団体の
認定試験
勉強勉強
ブログ書いてる場合じゃないけど
ちょっと書いてみました
追伸
もしよかったら
「慈悲の瞑想」
やってみてください
良いことがあるかも
私は
何度やっても泣きそうになります
今日もいいことあるよ❗