一年の終わり | 中学2年生からの不登校

中学2年生からの不登校

心を元気にしたい

今年はホントに色々あった1年でした。

中2の娘が5月から不登校になり、心がなくなっている状態でした。

まさかこんなことになるとはという、予想もしていなかったことが次々と起こりました。

子どもを育てるということがどういうことか何度も考え直しました。

どうして?


どうしてこうなったの?


どうしたらいいの?


どうなっていくの?


不安な時間がたくさんありました。




今も不安が消えたわけではありません。

娘は相変わらず昼夜逆転し、スマホ生活、自傷行為をいつするかわからない状態。

でも、今わかることは、そんな娘も大切で大好きな存在だということ。

こんなに大切な子どもなのに、どうして今までイライラして接してきたんだろう。
不満な顔で話しかけてたんだろう。
「ちゃんとすること」にこだわってできないことばかりを責めてたんだろう。

大事なことを私が忘れていたから。

何も変わらず明日になり、新しい年が始まるんだろうなぁ。

来年も1日1日を大切に過ごしたいと思います。

ブログを読んでくださった皆さんありがとうございます。