不登校になるまでの娘② | 中学2年生からの不登校

中学2年生からの不登校

心を元気にしたい

元気中学2の娘が小学3年生の時、前回話したように心のストレスが体に出たことがありましたが、その後は毎日学校にも通い、習い事などもしていました。
何度か学校に行きたくないと言うこともあったけど、私が励ますと休むことなく登校していました学校
熱もないのに休ませるなんて。
この子を強い子に育てないと。
そんなふうに思ってました。

小3の友達との出来事をきっかけに、私立中学のことを少し考えるようになり、受験することにしました。
私と一緒に過去問を解きながら勉強し、私はフルタイムで働いているので、夜に少しずつ計画的に進めました。
私からみると余裕ある受験だったのですが、本人にしたら「これに落ちたら地元の中学」という、すごいプレッシャーだったと思いますもやもや
やるべき事をできてなかった時には、私はイライラし、「やるべきことを先にする!」と何度も言い聞かせていました。
娘はもちろんやりたい事を先にしますうずまき
子どもですもんね。
そんな娘に毎日イライラし、でもうらやましくもありました。
私はやるべきことをばかりで、やりたいことなんてする時間もないと思ってました。
私は毎日時間に追われて、効率的にすることを第一に考えてました。休みの日にやるべき事もメモをして、一つ一つ消化していくような生活でした。
なんとか中学受験をクリアし、本人も涙して喜び、特待生に選ばれ、なんて親孝行なんだろうと娘にも感謝しましたキラキラ

期待に胸をふくらませ、中学に登校しますおねがい

今日はここまで。