マドル・スルー
シリコンバレーには、「マドル・スルー」という言葉があるそうです。
mud=泥なので、直訳すると「泥を抜ける」ですが、
意味合いとしては、
「結果が分からない泥沼の中を生き抜くプロセスを楽しむ」
という心意気らしいです。これ共感です!!
きっとこういう文化があるから、トライ&エラーを繰り返しながら
シリコンバレーから新しいサービスがどんどん生まれるのだと思います。
Web(インターネット)は、とても便利な道具です。
一瞬にして、メールやチャットで世界中の誰ともつながることができるし、
今まででは、調べることにすごい時間がかかっていたものが、
Googleなどの検索エンジンですぐに見つけられるし、
なかなか会えないような人の意見もブログを通して垣間見ることができます。
この便利な道具を使えばきっと、まだまだ楽しいこと、面白いことがたくさんあるなと感じます。
しかし、これがビジネスに使うとなった途端
日本では、「ブログの炎上」とか、Webの否定的な面ばかりクローズアップされています。
(まあ、リスク回避という意味では、当然なのでしょうがないのですが・・)
新しいものを「悪」とするのは、自然な現象だと思います。
きっと、初めて車が世の中で走った時、交通事故が起こり「車なんて危ないもの作るんじゃない!」って
怒った人がいたはずです(笑)
でも今では当たり前にみんな車を使用し、
自動車産業は、日本を代表するビジネスになり、レンタカーやら運転免許合宿やら
いろんなサービスが生まれています。
大切なのは、道具の安全な使い方、楽しい使い方を、創造することだと思います。
きっと、近い未来もっとWebが身近で当たり前の道具になり、その道具をどう使うかというサービスが
どんどん出てくるでしょう(もう出始めていますが・・・)
PRを仕事にしている立場として、この便利な道具は可能性に満ちていると思うので
自分自身「マドル・スルー」の精神でWeb世界を楽しみ、
お客さん対してより良いサービスが提供できるようになりたいと思う今日この頃です。