大浦天主堂はキリスト教弾圧時の殉教者たちが聖人として聖堂に列せられ、その中で密かにその教えを守り抜いた人々が、七代もの時を経て信徒として名乗りをあげた地でもあります。
我が国洋風建築輸入の初頭の建物として、国宝に指定されています。
鎖国時にも外国との交流が深かった長崎。街の至る所で欧米・アジア諸国(特に中国)の文化が混じり合い、昔からの豊かな賑わいを今も感じることができます。
ちなみに部長はカトリック系の幼稚園に通っていたので、この教会の雰囲気はとても懐かしく感じました。
大浦天主堂を訪れて感じたことは、また後ほどブログに綴りたいと思います。
そしてお次は、天主堂のそばにある《グラバー園》へ。
グラバー園は高台にあり、そこから港や街並みが見下ろせます。行き交う車や人々がまるでゴミのよう…ではなく、小さく可愛らしく見えます。
開国当時の時代を担った人々は、このように高いところからの視点を持って世界を動かしていたのでしょう。異国の人と文化を迎え入れた長崎の懐の深さと土壌の豊かさを感じます。
ノスタルジックなグラバー園を順路に沿って楽しんでいるとそのまま、長崎伝統芸能館に誘われます。
そこに現れた《長崎くんち》の山車!!
長崎君ち、ではない😂
こちらは実際に長崎くんちの時に使用される山車なのですが、各町それぞれ特徴があって大迫力!!お祭りの時はここから出動し、普段はこちらでお休みになっているのでしょうね。一石二鳥、いい活用法だ!
今年の長崎くんちは感染症予防対策のため中止だったので、来年はきっと大活躍・大盛り上がりになることでしょう🐉✨✨
大浦天主堂・グラバー園を後にし、近くの売店に立ち寄り、感謝企画のお土産と私は金色&パールのロザリオを買いました♡
旅先で誰かを懐かしむ部長。。。🤣
〜つづく〜
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