こんばんは

まひろと道長さま。
都の疫病の蔓延で、知人を探しに悲伝院へまひろが行き、病に倒れる人々の看病をいたしているところに道長様が悲伝院に現れて、病で倒れるまひろを偶然にも道長様が抱き抱える。

一晩道長様が看病をして、、、回復へ、、、

久しぶりの再会も、疫病に倒れるまひろとまひろを看病する道長様。。。



まひろの家の使用人のいととおとまるが、いい味を出していますね。

一晩看病する道長様もいいけれども、一晩多分祈りたがら。外で待つおとまるの気合いの入り方。

道長以上が同等。 そして、いとの勘の良さと。




ついに道長様の妻土御門殿の倫子さまにも、

誰か他の人が、殿のお心にと確信を持たれて

しまいました。




生まれてきた使命、、、 

大袈裟だけれども、自身の使命をするべき事を

忘れない事こそ、知性。何も立派な事などせずとも家事を完璧にこなす事も知性なのだなぁなどと考えたりする今日この頃です。




さて、今から練習を♪♡ 

皆さまも よいお時間をお過ごしくださいませ🩷 



追記


グレングールドの言葉


聴くものにこの世のことを忘れさせてくれない

音楽は、それができる音楽よりも本質的に劣っていると私は思う。


グレングールドは音楽の存在意義を語ってくれていて、、、

この続きは、、、 わたしが考えているのは、、、

音楽は悲しみを癒す力があるのだけれども、
言の葉には、具体的に悲しみを癒す力と考える力を与える事ができる。

ゆえに、、、 やはり、
言語でもって、人となるのだと。


追記
ソウルメイト??
違う、愛❤️だよね。
愛してるから疫病感染可能性も顧みずに
一晩看病したと思うの。