最近めっきり寒くなってきましたね。

乙一さんの本、デビュー作なんてぜひ読んでみたいので、読んでみようと思います。

それにしても、本当に今娯楽が多くてきりがないというか・・・

全部見ることはなかなかできないですよね。

映画も本も本当に身近にあふれるほどにり、どれも安い値段あるいは無料で見ることができて、なんて恵まれた世の中なんだと思いますにやり

 

私がまだまだ若い頃はレンタルビデオというものが主流でして・・・DVDの時代もありましたね。

1回300円なり500円なりを払ってレンタルしていましたね。

延滞金ですごい金額になったり、日付が変わる前に頑張って返しに行ったり・・・💰

懐かしい思い出です。もぐもぐ

 

また今みたいに、映画の前評判というものを知る機会があまりなかったので、雑誌などで情報を得て、ある程度ジャケ借りというか、半ば賭けのような形で借りる感じでした。

もちろん借りてからあれ?あんまり面白くなかった・・・とガッカリすることもたくさんありました。ぼけー

 

自分が若い頃の思い出として、10本で1000円みたいなレンタルがお得になる期間があり、その期間に一生懸命10本ぐらい借りて、寝不足になりながら見た記憶があります。

やはり10本見れると思ってもなかなかまとまっては見れないもので、今みたいに2倍速という機能もなく本当に急いでみたような記憶があります。

内容もろくに頭に入れず、ノルマみたいな感じで・・・笑い泣き

 

でもまたそれはそれで思い出というかその時見た映画の内容はあまり覚えていませんが、今はないというか、いい時代だったなと思ったりもします。

今はサブスクもあり、映画も1本単位で借りられるから、なんだか今はお得!みたいのがなくていつでも見られるような気持ちになってしまいますよね。ぼけー

 

映画も映画館でもなければっていう気持ちが薄くなって、前ほど見なくなったし・・・

やっぱり情報が映画や本は溢れれば溢れるほど逆に借りなくなるというかそういった性質があるのかなと思ったりします。

なので、見るためにはあえて時間を作らないといけないなと思ったりもします。

昔金曜ロードショーで結構色々な映画がやっていたのでそれに合わせてお風呂に入ったりという時期もありましたよね。

その後ビデオが普及してきていつでも見れるようになって、慌てなくても見られるようになりました。

ですが、そのビデオもうまく作動してなくて、録画できていなかったりといった悲劇もよく起こっていました笑い泣き

今はどんな映画でも数百円で借りることができて、どんな本でもいろんな図書館から借り取り寄せたりすることができて手に入らないものがあまりなくなったような気がします。

本当に恵まれた時代ですよね。イヒ

 

自分は幸い映画や読書が好きなので、老後にお金をかけない方法として映画や本音楽を楽しんで娯楽のお金を節約する、のがいいかと思っています。

インドアにはなりますが、そうやってできるだけ自宅でお金をかけないように過ごす方法もありはありかなと思います。真顔

もちろん運動不足にならないようにある程度散歩したり出かけたりということもしたいなと思います。

やはり人間というものは生物なのである程度動かないとなかなか不具合が出てきますよね。

サプリメントを飲みつつある程度の運動や家事を行ってお仕事も頑張って、読書や映画など、文化を享受して人間らしい生活していきたい今日この頃です。ほっこり