土曜日に地元の街で冬至の行事がありました。
17時から消防署近くの広い畑に集合。山積みになった木材に火をつけます。
太陽を呼び闇や災いを追い払う意味があるそうです。大昔からのゲルマン民族の慣わしだとか。
最初は火の高さが15mにもなるそうですが、私達は30分以上遅れて到着したので、火は小さくなってました。
思わずキャンプファイヤー?みたいで火を囲んで踊りたくなりました。もちろん1人で踊ることはしません^ ^
夫は喘息持ちなので少し煙から離れた場所で、売っていた白のグリューワインを飲みながら、心の中で鬼は外〜福は内〜!と願っていました。
ここの白グリューワインはとてもフルーティーで美味しかったです♪場所によって味の当たり外れがあるので…。






