このあいだ、久しぶりに友人の山下君にあった。
”相変わらず、結婚してないの?”といわれ、
”してないよ”と答えると
”したくないの?”と聞かれた。
あーた、そりゃ、結婚したいですよ。いつかは。
そんな私だから、一人暮しをはじめて、
これだけは絶対にやるまい。と心に決めていることがある。
それは、車を買うことと、
ペットを飼うこと。
それは、”いつかは結婚したい”私にとって、
(ちょい上だって、望みは捨ててないのよ)
たまに大きな買い物をしたときや、重い米袋などを買ったときに
”ああ、旦那様がいれば一緒に運んでくれるのに”とか
ちょっと遠くまで出ていかなければいけないときに
”ああ、旦那様(車付)がいれば、送ってくれるのに”と
思うことは、自分の中で結婚というものに憧れを抱かせる
重要なファクターとなっている。
(もちろん、旦那様はアッシー(死語)でも、お付の人でもないのは
わかってます(汗))
そして、ちょっと仕事で落ち込んだときや
なんだか寂しいときに
”ああ、やっぱり誰か側にいて、私のこと理解してくれたらいいのに”
と思うことも、結婚したい!と思う瞬間でもある。
それが、車を買って、どこへでも自分で行けて
大きな物だろうが、重たいものだろうが、一人でバンバン運べてしまったり
なんだかすごく寂しいときに
”ココちゃん~、今日ね、こんなことがあってね”とペットに向かって話しかけ
(ココは実家の犬の名前です)
自己解消してしまったら、
”結婚したい”って思わなくなっちゃうんだろうかって本気で心配なのだ。
今は多分、仕事も忙しくて、仲良しの友達も一杯一緒に遊んでくれて
寂しくないというのも大きな要因の一つ。
”悲しいことは半分に、楽しいことは2倍に”とうことは
友人たちと一緒に分かち合うことができているから。
逆に出張が続いたり、不規則な生活を誰にも気兼ねせずに
続けられる気楽さを楽しんでいるところもある。
でも、60歳になったときも、そんな状況が続いているか?と考えると
とっても不安になったりして・・・
そんな話しを山下君にすると
”あーあ、ほんと、サトウって可愛げないよなー。うちの嫁さんなんて
このあいだ、電気の使いすぎでブレーカー落ちちゃったときに
怖くて電気が唯一点いたベランダで泣きながら僕の帰りを待っててさ。
帰ってくるなり「怖かったよーっ」て。ああ、結婚ていいな~、
嫁サンて可愛いな~って思っちゃったよね~。結婚たのしいぞぉ~。”
・・・そりゃ、あんたの嫁さんは25歳でしょ。
35歳の私が”ブレーカー落ちちゃって怖かったの~”ってベランダで
泣いていても、誰も可愛いとは思ってくれないと思うんだけど。
家に帰って、ブレーカーが落ちていて真っ暗でも、
別に困らずブレーカを上げることができるし、
巨大な蜘蛛が出てきたとしても、長時間の死闘の上なんとか
退治することもできる。
でも、そんな私でも今日はちょっぴり”旦那様がいたらいいなあ”と
思う瞬間があった。
今日は連休の中日。
来週土曜日からの休暇前ということもあって、特になんにも
予定をいれてなかった。久々のヒマな3日間。
今日は朝から布団を干して、シーツを洗って、部屋を片付けて
すっきりさっぱり。
シーツにいい香りのリネンウォーターを吹きかけて、お日様の
香りといい香りのブレンドを思う存分楽しむ。
なんだか突然、この気持ちのいいベットに一緒に寝転んで
気持ちイイね!っていってくれる人がいたらいいのになあって思った。
初夏の気持ちのいい夕暮れどきに街に繰り出して
晩御飯の材料を一人で買い物に出かけたときも、
一緒に”今日の晩御飯なににしようか”って相談しながら
お買い物にいけたら楽しいのになと。
なにもしない連休の中日。
友人もみーんな旅行に行っていて、誰とも話すこともない日々。
人恋しさが募ってきたところだからかしら。
ということは・・・
私が結婚に向けて必要なのは、車やペットを我慢することでなく
”自分のことを考える、なにもしない時間”なのかもしれな