ひさしぶりに
最近思ったことを書いてみます。

娘の拒食症を完治させたくて

 

コーチアヤコ先生の講座で学んでいたころ。

 

 

自分の心が喜ぶことをしてあげる」をやってみよう、

と思っていた時期がありました。

アヤコ先生から教わったことを

 

自分なりの解釈で、行動に移していました。

 

当時、娘は中1で、

 

食べ物を制限することはなくなっていました。

しかし

 

精神的には安定せず、

 

いつもイライラ不機嫌で、行動は非常に荒々しい。

 

帰宅すると何も言わずに

 

バッグを床に投げつけたり。夫とは会話をせず。

 

 

 

ですので、娘が家にいるときは

 

私の意識は 常に娘の行動にロックオン真顔

 

娘の一挙手一投足をずっと見張っていました(笑)

 

娘の言動に振り回されては、

 

私の感情も

ジェットコースターのように乱高下してました


話は戻ります。

 

「自分の心が喜ぶことをしてみる」は

 

繰り返し聞いていた音声教材のお題でした。

 

「自分のこころが喜ぶこと」私が考えたのは

 

「休みの日にカフェに行く」です。

 

 

 

それをすれば、自分が喜ぶだろうと笑

でね、どうせ行くなら

 

居心地のよい、広いカフェがいいと思って

 

自宅から車で40~50分かかるお店に行ってました。

 

実をいうと、そのころ、

 

娘の物欲がすごく高まっていた時期で、

 

その欲求にこたえるためにまあまあの出費がありました。

 

これもいま思うとたいした額ではないのですが

 

当時の私の凝り固まった思考では

 

娘に贅沢をさせていると感じていて、そのための出費はストレスでした。

 

なので私自身がカフェに行き、

 

自分の好きなものを注文するのはちょっとした挑戦。

 

そのカフェで1~2時間過ごすのですが。

 

何をしていたかというと。

 

アヤコ先生の講座をずっとスマホで聞いていたんです目

 

結局ここでも娘にロックオンなんです指差し

 

自分を喜ばせるためにカフェに行きそこでくつろぐのではなく

 

頭の中は

 

拒食症の克服・母としての在りかたとははてなマークこればっかり。

 

 

当時の私は、

 

自分の心が喜ぶことを自分のためにしてあげよう

 

頭では理解していたけれど泣くうさぎ

 

努力・根性・忍耐で

 

娘の拒食症克服に向き合ってました真顔

 

そうすることが正しいこと。

 

娘の拒食症克服のための学習が

 

私のしたいこと(Want to)だと思っていたけど

 

それはしなければならないこと(Have to)だった。

 

それに気づいてなかった無気力

 

当時の自分を振り返ると

 

ああ、やっぱり娘とにているなあと思います。

 

これと決めたことをとことんやり抜く


でも結果が出ないと

 

激しく落ち込み、自分を責める、けなす、いじめる。

 

これの繰り返し。

 

自分の心が喜ぶことってなんだろうはてなマーク

 

これがわからないくらい、自分に意識が向いていなかったんですよね

 

拒食症克服のための行動・・・・

 

自分なりの解釈でちょっとずれたことをやってたなあ・・・・。

 

振り返ってみると、まあなんて私らしい知らんぷり

 

当時なんども教わった「自分の感情に矢印を向ける」

 

ここがめちゃくちゃ大事なんですが

 

そのやり方がずれていたんですよね。

 

 

 

 

 

でね・・・・今はどうなったといいますと

 

自慈心(自分で自分を慈しむ;セルフコンパッション)を実践して

 

少しづつ 少しづつ

 

自分が感じている事を感じられるようになりました。

 

 

そしてどんな感情をかんじていても

 

いい悪いのジャッジをせずに

 

ニュートラルに受け止める

 

○○って感じたんだね。

 

○○って思ったんだね。

 

わかるよ、わかるよ、その気持ち

 

わかるよ、わかるよ、 その 思い。

 

 

 

 

 

自分責めの思考が強い場合や

疲れていると感じる方へ

 

瞑想がお勧めです

 

益田緑さんのマインドフルネス瞑想

 

毎朝7:30からやっています。

 

毎日一緒にやっている人がいるって

 

習慣化にとても重要スター

 

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最後までお読みいただきありがとうございます