結婚してから3回
引越しをしました

まるで遊牧民~ねー







最初のお家での生活は

旦那さんのことを
苗字にさん付けで
呼んでいました
夫婦なのに



付き合ってすぐの結婚だったのと
17歳差だと言うこともあり
最初に呼んでいたさん付けが
なかなか変えられず





そして
可愛いお嫁さんでいようと
言いたいことを
自然と我慢しちゃって





妻として
聞き分けの良さを演じながら
いろんな意味で  
我慢を溜め込んで
がんばってました





その頑張りとは裏腹に
不満は募っていきます…






そこから
家賃がもうちょっと
下がるといいなぁ~
と思っていたときに




ちょうどいい物件が見つかって





2回目にお引越し
したお家では
みんなでヨガもしました



ヨガマット準備中に
はしゃぐ息子^^♡






このおうちで🏠
旦那さんとたくさん
喧嘩をしました。





ケンカと言っても
最初は話し合いにもならず



わたしが鬱憤たまって
実家に帰る…という
その無限ループの繰り返し




夫婦だからこそ
✔今の生活
✔子育て
✔お金
✔将来について

など

 


わたしはこう思うけれど
パパさんはどう思う~?
って意見交換くちびる
家族のチームプレーに
大切だと思うし




あれやこれやと話をすること自体
私は楽しいと思うのですが




話をしようとするたび平行線


お互いの言わんとすることが
同じ日本語を話しているのに
伝わらない


夫婦として
会話のキャッチボールが下手すぎて
話し合いにならず




そんな関係にずっと
悩んでいました。






ひとりで悶々と怒ってみたり


なんで伝わらないのかなぁと悩み
周りに話を聞いてもらったり



していくうちに




わたし自身が旦那さんに対して 
諦めとか
プライドとか
見栄とか
甘えとか



コミュニケーションにおいて
必要ないものを
一切取り除いて




本音で向き合ったほうがいいな。

本音で向き合うと
腹を括るべきだな。

なによりじぶん自身に嘘をつくのは
もうやめだー!




と、思いながらも




本音を伝えてどう思われるか怖くて

傷つきたくないプライドも邪魔して

自分の感情に蓋をして





自分がどうしたいのか
伝えたい のに  伝えられない。



今の現実を変えたい 
のに
変わらない。




人生スゴロク
サイコロ振っては
何度も振り出しに戻る…
気分でした





その当時のわたしはきっと
なにを信じたら良いか
わからなかったんだと思います。







わたしもわたし
旦那さんも旦那さん

お互い別々の人間で
別の生き物だから

所詮、分かり合える日は
来ないのだろう

と自分に言い聞かせて




気付けば2年もの時が過ぎ



結構な月日をかけて
自分自身を洗脳してきた
わたしでしたが







旦那さんとの関係を諦めかけたときに

最後の一筋の希望として出逢ったのが







ーじぶんが望んだように現実を創っているー

(Amebaの人気ブロガーHappyさんでした)







HAPPYさんのブログを最初っから
読んでいくうちに




自分自身と
自分が選んだ旦那さん
との
わくわくな未来を
信じられるわたしがいました





今までこうしたほうがいいよ~!という
ありがたいアドバイスもたくさん貰って
いたはずでしたが 



わたし自身がそれを信じきれていなかった
と思います。





HAPPYさんのブログを最初から読んで


HAPPYさんの人生創造を目の当たりにし


じぶんを信じる気持ちを
思い出せましたお願い








他の誰のせいでもなく
じぶんが望んだような現実になっている


ーじぶんが望んだように現実を創っているー
                           



というHappyさんの力強い言葉。







もうだめかもしれない…と

崖っぷちに立ったとき
 
えいっ!と腹を決めて

本音でぶつかってみるぞ!と覚悟したものの

いざ向き合うとなると、こわくてこわくて。






わたしという人間は2年もの時間をかけて

怒りエネルギーを溜める必要があった

みたいです。


その遠回りにも思えた我慢してきた感情が

背中を押してくれて、 

伝えられたとき。



信じるラブラブという気持ちから溢れる言葉は

しっかりと、旦那さんに届いて、いました。




あんなにもむずかしく思えた
夫婦関係の現実が
変わっていました
わたしが望んだように





景色が変わってみると

あれ?なんであんなに難しく思えたんだろ?

とじぶんでびっくりするほど…






通りすぎた道を振り返ってみたら

思い出たちがやさしく包み込んでくれてた♡







そんなわたしたち夫婦の成長を見守ってくれた
おうちに、感謝を込めて、


丁寧にお掃除をして、お別れ。








新しいおうちでの生活が
はじまります





ここらからまた新たな冒険のはじまり。



冒険だと思えば、いろんなことが
話のネタになる