今年の夏に映画「オーガズミックバース」を見て、第1子の我が子のお産を振り返った私ねー
その時に出逢った安川さんが主催のイベント
産フェスに行ってきましたイエローハーツ


いろんな方のお話が聴けて、
その人それぞれのお産の世界観が知れて…
楽しかったです♡

一緒に行った息子くんも
子ども向けの歌遊びに興味津々♡
他の子たちは立ち上がってノリノリでしたが
我が息子は椅子に腰掛けてじーーーっと鑑賞。
私の幼少期に似ておっとり系。笑




私は第1子のマタニティーライフを
あまりにも頭で考えすぎて、あれこれ想像しては
お産を怖がりすぎていました。
そんな不安や緊張でいっぱいの気持ちで過ごしていたせいか、なんだかイライラも多かったり。
産後の環境を整えておかなくちゃ!と
大きいお腹で実家の大掃除に奮闘したり。。
お腹の赤ちゃんとのコミュニケーションは
そっちのけで過ごしていた気がします。ぐすん


第2子の妊娠が分かって、第1子のお産のような痛すぎる体験は絶対にいやだ!と思い、色々と調べながら「きっと分娩台の姿勢が産みにくいんだ」とか「緊急時以外はなるべく医療介入せずに昔のような産み方が自然の摂理に沿って気持ちいいお産が出来るんじゃないか」そう思うと「自宅分娩してみたいなぁ」など考えていました。


自宅から通える範囲では助産院が見つけられず…
(現代って助産院が本当に少なくなっているんですね!そんな中でも自宅分娩のサポートに来てくれる助産師さんも今回のイベントで知ることができたり♥)


また自宅分娩をするには産後の処置などどうしたら良いのか調べきれず困りそうだったので、旦那さんにも相談したところ「今回は自宅分娩はやめておこう。産婦人科で精一杯じぶんの好きなようにやりたいように最大限の自然なお産をしたらいいから」と、なだめられ…うずまき
フリースタイル分娩可能な自宅から通える距離の産婦人科に決めたのですが、
イベントに参加してみて気持ちが緩んだ私は
ああ…大切なのはどこで産むかとか外的要因ではなくて、赤ちゃんとの対面にわくわくする自分の内側の気持ちなんだなぁととてもシンプルな大切な気持ちを思い出しました♡


恋をしたとき好きな人に会いに行きたい!と思うように( 笑 )赤ちゃんとの対面を心待ちに思えたら痛みに怯えないで陣痛もきっと楽しめる??!んじゃないかとねーイエローハーツ他のママさんもきっとそうゆう気持ちでお産を乗り越えているはず♡



第1子のときは、もうすべてが初めてだったので右も左も分からず、産婦人科で専門家のサポートによって出産させてもらうという気持ち的には丸投げでしたが笑アセアセ
当たり前ながらお産の主役は赤ちゃんと母わたし。
陣痛でのコミュニケーションを味わいながら我がファミリーにようこそ~キラキラと迎え入れる♡
喜びに満ちた気持ちで第2子の出産に挑みます!!