こんばんは。
と。
2枚からお願いしています。
などがあります。
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今日もぽかぽかお天気でした。
寒くなってきたけど、こんな暖かな日も多くて、まだ過ごしやすいです。
昨日、HERBすご杉茶を石永さんに各1個、渡しました。
福生の米軍基地の横田基地に持っていくというので。
基地内のマーケットに、矢部川流域プロジェクトの製品を出せることになり、その時にHERBすご杉茶を並べてみるというのです。
どんな反応があるのでしょうか。
ちょっとドキドキしながら、楽しみです。
そして、石永さんと畳屋さんと、お客様宅を訪問して参りました。
いよいよ、新たに畳を入れるための採寸です。
前回の下見でわかったことが、畳は本畳ではなく、薄く作られた畳だということ。
この画像でも見てわかるでしょうか。
お客様は、お家が建って引き渡しの時に実際に見て、これは本畳ではない!?
と気づいたのだそうです。
(建築の専門家の石永さんによると、建売住宅では、これは珍しい事ではありませんそうで)
本畳じゃないことがあるとは、家づくりの知識がなくて知らなかった、とおっしゃっていましたが、知らないのは誰もがそうなんです。
今の新築住宅は、この畳は多いのだそうです。
その理由も、石永さんは話してくださいました。
聞いていて、何でも効率が一番大事にされるんだなぁと思いました。
効率が優先されるのは、誰のためだと思いますか?
それは、家を作る会社です。
人件費を抑制するため、材料費を抑えるため。
経済を最優先しているためです。
コスト削減で、大事なことも、削減されます。
今回、お客様から畳のことをご相談を受けて、石永さんのお話会がタイムリーに開かれるところでしたので、そこに参加されることをおススメしました。
そのお話会の日に、直接石永さんに畳のことを話して相談されました。
畳を取り替えるとしたどんな方法が考えられるか。
そのお部屋を見せていただいてお話しをして、入れ替えることを決められました。
その時に、素晴らしい発案が生まれたんです。
このような、ごく薄い畳しか入らない場所ならば、
NPO法人矢部川流域プロジェクトの、
薄い、
置き畳 が、
ぴったりじゃない???
と。
これは、すごすぎる発見でした![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
それでやってみましょう!作ってみましょう!
ということで、動き出しました。
乗りかかった舟です。
わたしもとことんお付き合いして、無事に終了するまで見届けさせていただくことにしました。
取り外した畳、裏側はビニールシートでした。
これは通気が良くないですね。
湿気がたまり、カビが発生する要因となります。
薄い畳は、反り返り浮きます。
反り返り防止のために、粘着性の高い両面テープで畳を貼り付けてありました。
コンパネの上、テープの跡だらけです。
剥がすのは嫌だなぁと畳屋さんがつぶやいていました。
畳に負担がかかり傷むから。
石永さんが「言いにくいのですが」、と話すことには、木の床に見えるフローリングは、「実は木ではありません。強化プラスティックです。」とのこと。
木を使うとちょっとしたことで傷ができますから、苦情にならないようにするために、傷がつきにくい強化プラスティックを木目調にしているものを使うそうです。
それが、一般的なフローリング材です。という事です。
戸建てって冷えるわね〜〜と思ったら、実は床に原因があるかもしれません。
冷えるから身体に負担があって、、、というお客様に、石永さんが天然木の床をこれからでも使えるリノベーションアイディアを聞かせてくれました。
床材を張り替えるのは大掛かりになりますので、現状をほとんどいじらずに、床材だけを上から張る方法です。
実はうちは、その方式。
既存の床はクッションフロアでした。剥がさずに、その上から床材を張っています。
天然木の床は真冬でも冷えなくて心地よく暮らしています。
我が家の床。↓
床はシミがありますね。笑
傷はそんなにつかなくて、気になるほどのものはありません。
ワックス掛けたことはありませんが、歩いているうちにツヤが出て、色目が深く変わっています。
採寸が終わって、畳を元どおりにして、
畳職人さんと、石永さんの寸法の打ち合わせ。
これにて準備できました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
年内に納品できるかもしれません。
い草の製品は、
い草のヨガマット 15000円+消費税(送料は東京で2246円)
い草のごろ寝マット 17000円+消費税 (送料は東京で2462円)
い草100%の薄畳 半畳サイズ 15000円+消費税
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
(フローリングに直置きして使う置き畳)
などがあります。
フローリングのお部屋に敷いて使えます。
床からの冷えの防止にもなります![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
国産のい草、化学薬品不使用ですので、赤ちゃんが寝てもハイハイしても安心です。
国産のい草は、どんどん減っているので、貴重になるばかりです。
建材ですから、高級品ではありません。
(中国産と比べたらお値段が高いですが、国産は質が高いので妥当だと思います)
是非、お家に取り入れてみてください。
空気が変わりますよ〜〜![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
お問い合わせは
pateachou.yoko.0808☆gmail.com
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