てんとうむしをデザインする
林・恵子さんの
手ぬぐい。


日本の伝統的な柄を
デザインしたものです。

{249C60D8-5228-4DB9-BDBC-CCF16EF4E5CD}

こちらは
ピンク色は「立涌」
ブルーと紫色は「七宝」です。




パトアシュの店長ようこです。
いつもありがとうございます。

林・恵子さんの手ぬぐいは
当店では
贈り物にもご自宅用にも好評です。


恵子さんのデザインは
必ず てんとうむしが
模様の一部になっています。


幸運を運ぶ てんとうむし。

縁起の良い柄と、
てんとうむしの組み合わせは
最強ですね〜〜。カナヘイうさぎカナヘイハート




立涌は
たてわく と読み、

立ち上る水蒸気を
デザインしたもの。


昔の日本人はすごいですね。
デザインのセンス。

さりげなく、
めちゃカッコ良いカナヘイうさぎカナヘイハート



意味もあります。

立涌は、
上昇する、発展する
という意味があります。



もう一つの七宝は、
しっぽう、と読みます。

四方(しほう)が七宝(しっぽう)へ
変化し、

輪が交差したデザイン。


平和や円満という意味と、

無限に広がるという意味があります。


無限の平和
無限の子孫繁栄

を表すそうです。

女の子の帯や着物に
使われる事が多い気がしますが、

女の子は、
昔から平和の女神さまなのですね。


柄をアップにすると
こんな感じです。

{FA69949D-9C6B-4EEB-8EBB-2EB72E8960AF}



七宝のそら色の
手ぬぐい 
あずま袋

{BFD0290E-49B7-42B3-8B08-08B031526C8F}



ピンク色の立涌の
手ぬぐい
あずま袋

{7A5B4883-EA7D-4604-A239-C4368F3A9099}



手ぬぐいの特徴は、
薄手の木綿だから、

畳むとコンパクト!

あずま袋も、
ペタンコに畳んで持ち歩け、
使うときはハジとハジを結んで、
手さげバッグに。


昔の日本人は
デザインセンスもあり、
合理的な考え方もできる。

エコで手軽で便利、の
最先端行ってたんだなぁと
思います。


どちらも旅にお勧めです。

手ぬぐいはかさばらないし、
乾きが早いという特徴があります。

ホテルで夜に洗濯して干しておけば、
お部屋の乾燥防止を
兼ねられ、
朝にはすっかり乾きます。


手ぬぐいをスカーフのように
首回りに巻けば、
防寒や、真夏の日焼け防止にも。