特に、予習ナシで映画館へ。

 

ネタバレ注意

 

思った以上に深い映画。

人間の醜い部分は、いつの時代にも蔓延っている。

 

何か切なくなくなる内容でしたが、

ラスト、水木が鬼太郎を抱きしめているシーンを見て救われました。

そして、それを陰から見つめるゲゲ郎。

思わず、涙。

水木の心情の変化。

それを取り巻く人々。

見応えがありました。