昔から焼き物が好きだった私
小さい頃は瓦職人の父の工場で
粘土をいじって遊んでいました。
あの土の香り、土の感触、
子供心に粘土が色んなカタチに変形して行くのが
面白くてたまりませんでした。
そう言えば登り窯もあったっけ~
温かい釜のトンネルを走り回った
幼少時代がまるで嘘のよう・・・・
(今は有りません。)
器を見ていると
遠い遠い昔の記憶がふと蘇ってきました。
こちらは普段使いの青い陶器です。
色がとっても綺麗だったので
随分前に自分で購入しました。
持ち手が付いていないタイプなので
如何様にでも使い回しが出来ます。
(‐^▽^‐)
スプーンは器に合わせて買いました。
真ん中には「鳥」が描かれてあるんですよ。
この器で今日は美味しい烏龍茶をいただきました。
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