家づくりの現場から~お金・土地・間取りの話~
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  • 03Aug
  • 16Jun
  • 14May
    • 立替えられない建替え費用

      東京都練馬区の方から、家づくりのご相談をいただきました。状況を確認すると、今お住いの住宅を壊して新築をお考えとのこと、いわゆる建替えです。建替えする今のお住まいや土地、周辺の状況などを確認してから、具体的な打合せをした方が良いだろうと、ご相談者のお住まいにうかがうことになりました。 現在のお住まいは多少古さを感じるものの、外観も内装もきれいで建替えの必要はないように感じました。 しかし、お話をうかがうと、築30年の建物を5年ほど前に購入し、その時にリフォームをしたとのこと…。まず、建て替えをお考えになった理由をお聞きすると、 「築30年のこの家で、これから30年暮らすことを考えると、この家は築60年となってしまう。その時に建替えをしようとしても、(私は)住宅ローンを組めない年齢となっている。だから、今のうちに建替えしておきたい」 という理由でした。そこから、お客様のご要望や概算の資金計画のお話をさせていただきました。お客様が特に気にされていたのは、建替えしたときに、どのくらいの費用がかかるかということです。建替えの場合、新築住宅と大きく違うのは、 「土地代がかからない」というメリットがあります。 (ただし、土地の境界確定や登記費用などが必要となる場合もあります)逆に、余計にかかる費用として大きなものは、・解体費・2回の引っ越し代・建築中の仮住まい費用(6カ月くらいになります)・場合によって、家財道具などの保管費用(同じく6カ月くらい) などとなります。これらの費用を住宅ローンに含むことが出来るかどうかは、申込を考えている金融機関に確認する必要はありますが、 住宅ローンで借入を出来ない場合は、自己資金として用意しなければなりません。 (これらの費用は、基本的に住宅ローンを使えないと考えた方が無難です)いずれにしても、建替えの場合は土地代がかからないというメリットはありますが、建築費以外でも大きな費用がかかりますので、その費用も最初から予算を組んでおくことが大切です。viaオフィス・クオーレ Your own website, Ameba Ownd

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  • 02May
  • 01May
    • 2人暮らしでも、浄化槽は5人槽だそうです

      群馬県邑楽町に建設予定の平屋の木の家があります。平屋の木の家の建設予定地には下水管が通っていないため、合併処理浄化槽を設置することになります。群馬県邑楽町で建設予定の平屋の木の家には完成後、ご家族2人で済む予定ですが、浄化槽は5人槽です。 将来的にご家族が増える可能性もありますが、二人暮らしなのに5人分の浄化槽は無駄なような気がしています。そもそも、戸建て住宅で使用される合併浄化槽の大きさは、一般的に「5人槽」「7人槽」「10人槽」です。ここで気を付けなければならないのは、「●人槽」という呼び方をしているにも関わらず、その家で生活している人数ではなく、建物の延べ床面積で設置しなければならない合併処理浄化槽の大きさが決まるということです。・延床面積130㎡(約39坪)以下 … 5人槽 ・延床面積130㎡(約39坪)以上 … 7人槽 ・二世帯住宅で、両方に台所・風呂がある … 10人槽と、いうことは、2人暮らしでも130㎡(約39坪)以上の住宅に住んでいれば、7人槽の合併処理浄化槽を設置しなければならないということなのです。Wikipediaによると、 「人槽」というのは、処理能力の単位で、何人用のものかを示す。最小のものは「5人槽」(浄化槽、みなし浄化槽とも同じ)であり、(中略)設置する浄化槽の人槽を決定する方法として、JIS規格(JIS A3302-2000「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」)により建築物の用途や床面積毎の人槽の算出方法や、用途毎の床面積あたりの水量や流入BOD濃度が定められている。(以下略)と、ありました。暮らし方によって、一人が使用する水の量が違いますから、設置する合併処理浄化槽の大きさは、人数で単純に決まるものではないようです。<家づくりの教訓>浄化槽の大きさは、生活する人数で決まるのではないviaオフィス・クオーレ Your own website, Ameba Ownd

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  • 30Apr
  • 28Apr
  • 26Apr
    • 一つでも3路とはこれいかに

      東京都渋谷区のお客様と電気配線の打合せをしました。 間取りプランが決まったので、照明のスイッチの位置やLAN配線についての打合せです。電気配線の打合せは、ご提案となる配線図を作成し、その配線図をもとに打合せを行います。照明のスイッチの位置を一つ一つ確認したところ、階段のスイッチのところで、「ここのスイッチは階段の照明だけのはずなのに、『3』と書いてある。スイッチが3つ付くのか?残りの2つのスイッチは何のスイッチなのか?」と、質問がありました。電気配線図をみると、照明のスイッチのところに数字で「3」と書かれているスイッチが他にも点在していました。この「3」というのは、このスイッチは『3路スイッチ』となる。という記号です。3路スイッチとは、1か所の照明を2か所のスイッチでON・OFFを行うためのスイッチのことです。スイッチは2個でも、裏側の配線が3本になるので3路スイッチといわれています。ちなみに、一つの照明を3か所のスイッチでON・OFFするようになると、4路スイッチとなり、配線図の照明スイッチのところに「4」と書かれます。これらのことをご説明させていただき、お客様にも納得していただきました。そして、電気配線の打合せも無事に終えることができました。建設業界で当たり前のように使用している言葉や記号でも、一般の人にとっては初めて見たり聞いたりするものが多いと思います。生涯使わないだろうという言葉や漢字もありますし、1字違いで全く別の意味になったり、略して表現されている言葉もあります。それらの言葉や記号はわからなくて当たり前です。信頼してまかせてもらえるのはありがたいことですが、わからない言葉があったら、ぜひ聞いてみてください。家づくりの良い勉強になると思いますよ。<家づくりの教訓>どんなことでも、疑問に思ったことは聞いてみようviaオフィス・クオーレ Your own website, Ameba Ownd

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プロフィール

よこしまなコンサルタント

自己紹介:
25年間、食品メーカー のコンサルタントをしてきましたが、昨年より住宅営業 のお手伝いをさせてい...

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