昨日の夕飯。

 

 

夫が、

ほとんど喋りませんでした。

 

 

「いただきます。」

 

と言って、

テレビを見ながら食べる。

 

いつもよく喋る夫ではないけれど、

昨日は特に静かでした。

 

 

最初は、

あまり気にしていませんでした。

 

でも、

しばらくすると、

だんだん気になってきました。

 

今日、

何かあったのかな。

 

仕事で嫌なことでもあった?

 

 

それとも、

私、何かした?

 

 

朝、

何か言ったっけ。

 

昨日は?

 

頭の中で、

夫との会話を巻き戻していました。

 

 

でも、

特に思い当たらない。

 

 

「今日、仕事忙しかった?」

 

聞いてみました。

 

「まあね。」

 

それだけ。

 

 

……機嫌悪いのかな。

 

 

今度は、

夕飯が気になりました。

 

「今日のこれ、ちょっと味薄かった?」

 

「いや、別に。」

 

 

別に。

 

その言い方まで気になってしまう。

 

 

怒ってる?

 

やっぱり私、

何かした?

 

そこからは、

夫が箸を置く音まで、

なんとなく気になっていました。

 

 

夕飯が終わると、

夫はいつもの場所に座って、

テレビを見始めました。

 

私は食器を片づけました。

 

いつもなら、

「明日でいいや。」

と思うものまで洗いました。

 

 

コンロも拭いて。

 

テーブルもきれいにして。

 

洗濯物も畳んで。

 

夫から、

何か言われたわけではありません。

 

 

それなのに、

なぜかこういう日は、

いつもよりちゃんとやってしまいます。

 

 

しばらくして、

夫が大きなあくびをしました。

 

 

「今日もう寝るわ。」

 

「早いね。」

 

「昨日あんまり寝られなくてさ。今日ずっと眠かった。」

 

「あ、そうだったんだ。」

 

 

それだけ。

 

夫は寝室へ行きました。

 

怒っていたわけじゃなかった。

 

私に何か言いたかったわけでもなかった。

 

 

ただ、

眠かっただけ。

 

一人になったリビングで、

なんだか力が抜けました。

 

 

そして、

きれいになった台所を見ました。

 

食器もない。

 

コンロもきれい。

 

洗濯物も片づいている。

 

全部、

ちゃんとできていました。

 

 

夫はただ、

眠かっただけなのに。

 

私は今日、

何にこんなに気を遣っていたんだろう。

 

 

昔から、夫に限らず

誰かが機嫌が悪いと

自分が悪いかな、とすぐに思ってしまうんです。

 

気が弱いのかな。

そんなふうに思っていましたが、

 

これって、性格だから、

ではないようなんです。

 

もし、同じように気にしてしまう方がいたら。

 

性格じゃない、その理由を書いています。

 

▶︎こちらです。

昨日、

夫からLINEが来ました。

 

 

「今日、飲んで帰ってもいい?」

 

 

夕飯を作り始める、

少し前でした。

 

冷蔵庫には、

夫が好きな魚を買ってありました。

 

 

でも、

まあ仕方ない。

 

付き合いもあるだろうし。

 

 

私は、

 

「別にいいよ。」

 

と返しました。

 

 

すぐに夫から、

「ありがとう。」

と返ってきました。

 

それだけです。

 

なのに。

 

なんだろう。

 

そのあとから、

ずっとモヤモヤしていました。

 

 

魚を冷蔵庫に戻しながら、

 

「もっと早く言ってくれればよかったのに。」

 

と思う。

 

 

いや、

まだ焼いてなかったんだから、

別にいいじゃん。

 

そう自分に言う。

 

でも、

なんとなく面白くない。

 

一人分だけ適当に作って、

テレビを見ながら食べました。

 

スマホを見ると、

夫から連絡はない。

 

楽しんでるのかな。

 

……まあ、いいんだけど。

 

私が「いいよ」って言ったんだし。

 

 

そう思って、

テレビを見る。

 

でも、

なんとなく内容が入ってこない。

 

しばらくすると、

また時計を見る。

 

まだ帰ってこない。

 

 

「何時になるんだろう。」

 

そう思った直後、

また自分に言います。

 

別にいいじゃん。

 

飲んで帰っていいって言ったの、

私なんだから。

 

 

それなのに、

夫が帰ってきた時、

私は少しだけ素っ気なくなっていました。

 

 

「ただいま。」

 

「おかえり。」

 

「まだ起きてたの?」

 

「うん。」

 

夫は何も気づいていない様子で、

お風呂へ行きました。

 

 

その背中を見ながら、

またモヤモヤ。

 

でも、

文句を言うのも違う気がする。

 

だって私は、

「別にいいよ。」

って言ったから。

 

嫌だったなら、

そう言えばよかった。

 

もう少し早く教えてほしかったなら、

そう言えばよかった。

 

 

でも、

そんなことを言ったら、

面倒くさいと思われるかな。

 

飲みに行くくらいで、

いちいち機嫌悪くなる妻だと思われるかな。

 

だから、

何も言いませんでした。

 

 

夫が寝たあと、

一人でリビングに座っていました。

 

「別にいいよ。」

自分でそう言ったのに。

 

なんで私、

こんなにモヤモヤしてるんだろう。

 

 

こんなふうに、

自分でも理由がわからないモヤモヤを

よく感じるようになりました。

 

いつも今回みたいに、

小さな、些細なことがきっかけです。

 

私って、心が狭いのかなぁ、なんて思っていたけれど、

その原因は全く別のところにありました。

 

その「原因」のことも書いています。

 

▶︎こちらです。

私、SNSでいつも見ている

大好きな人がいるんです。

 

その人が、

とてもかわいいブラウスを着ていました。

 

少しふわっとした袖で、

色も明るくて。

 

 

見た瞬間、

 

「あ、これかわいい。」

 

と思いました。

 

 

どこのだろう。

 

気になって調べてみたら、

思っていたより高くない。

 

これなら買えるかも。

 

久しぶりに、

ちょっと欲しいなと思いました。

 

 

 

でも。

 

商品ページの写真を見ているうちに、

だんだん違うことを考え始めました。

 

これ、

私が着たらどうなんだろう。

 

SNSで着ていた人は、

私より若い。

 

細いし、

髪型もおしゃれ。

 

だから似合うんだよね。

 

私が着たら、

服だけ浮くんじゃないかな。

 

ちょっと今どきすぎるかな。

 

パート先に着ていったら、

どう思われるだろう。

 

 

「あれ、ようこさん今日どうしたの?」

 

なんて言われたら、

 

恥ずかしい。

 

スーパーで、

若い人と同じような服を着ていたら、

 

「あのおばちゃん、頑張ってるな。」

 

なんて思われたりして。

 

そこまで考えたところで、

なんだか急に恥ずかしくなって、

商品ページを閉じました。

 

 

もちろん、

誰にも何も言われていません。

 

まだ買ってすらいないんだから、

当たり前なんですけどね。

 

なのに、

 

頭の中ではもう、

いろんな人に見られて、

いろんなことを言われていました。

 

 

結局その日は、

買うのをやめて、

いつもの服で仕事へ行きました。

 

黒いパンツに、

何年か前に買った、

無難な色のトップス。

 

鏡を見ても、

別に変じゃない。

 

年相応だと思う。

 

これなら、

誰にも何も思われない。

 

そう思って玄関を出ました。

 

 

でも、

仕事の休憩中。

 

なんとなく、

もう一度あのブラウスを見ました。

 

やっぱり、

かわいい。

 

「かわいいな。」

もう一度そう思って、

また画面を閉じました。

 

 

そういえば私、

あの服を着て、

誰かに何か言われたわけじゃないんですよね。

 

似合わないとも。

 

若作りだとも。

 

おばちゃんが頑張ってるとも。

 

誰にも言われていないのに。

 

 

私は一人で、

そこまで考えて、

欲しかったものを諦めていました。

 

そういえばこういうこと、

若い時からあったような気がします。

 

だから、性格だと思っていました。

 

気にしいなんだなって。

慎重なんだなって。

 

でも、最近そうじゃないことを知ったんです。

 

それを知った時、

自分を見る目が変わりました。

 

 

続きは、こちらで書いています。

 

▶︎こちらです。

ある日の夕食後。

 

夫が食べ終わったお皿を持って、

 

「洗い物、やろうか?」

 

と言いました。

 

 

私はほとんど反射的に、

 

「いいよ、いいよ。私がやるから。」

 

そう答えました。

 

夫は、

「そう?」

と言ってリビングへ。

 

私は食器を重ねて、

いつものように洗い始めました。

 

 

夫がやると、

水が流しの周りにも飛び散って、

その片付けが面倒なんです。

 

だから、いつも断ってしまいます。

 

 

でもその日、

お皿を洗いながら、

ふと思ったんです。

 

そういえば私、

いつも「大丈夫」って言ってるな。

 

 

この前、パート先で、

帰る準備をしていた時でした。

 

「ようこさん、ごめん。

 これお願いしてもいい?」

 

声をかけられました。

 

時計を見ると、

もう上がる時間。

 

今日はスーパーにも寄りたい。

 

夕飯の支度もある。

 

 

一瞬だけ、

「今日はちょっと……」

という言葉が浮かびました。

 

でも、

口から出たのは、

 

「大丈夫ですよ。」

 

でした。

 

 

「ありがとう!助かる。」

そう言われて、

 

「いえいえ。」

と笑っていましたが、

 

家に帰るのが遅くなって、

バタバタと疲れた日でした。

 

 

この前、子供が久しぶりに来た時も同じ。

 

食事の準備や片付けを

「手伝おうか?」

そう言ってくれたんですが、

 

「大丈夫。ゆっくりして。」

 

そう答えました。

 

 

パートの日も。

子供が来た日も。

 

寝る前に私はこう呟いたんです。

 

「疲れたなぁ。」

 

自分で引き受けたのに、変な話ですよね。

 

 

こう思うと、

私はいろいろなことを

 

自分がやらなきゃ。

みんな大変だろうから。

 

そう思って生きてきた気がします。

 

なんで、私は全部

「自分がやらないと。」なんだろう。

 

その原因と理由を

私なりの考えですが、書いてみました。

 

▶︎こちらです。

今思い返すと、

 

昔から、

なんとなく休むことに罪悪感

 

がありました。

 

 

例えば夕食も、

パート仲間は

 

「今日はお惣菜かなんか買って帰ろう」

 

「たまには外食でいっか。」

 

そんなふうに言っていましたが、

私にはそれができませんでした。

 

別に、お惣菜がダメとかは思っていません。

 

でも、なんとなく。

 

 

夕食はちゃんと作らなきゃ。

 

パートなんだし、

家のこともちゃんとやらなきゃ。

 

 

そんな思いがあったんですよね。

 

 

今でも、

夕食を終えた後、

ソファでくつろいでいると、

なんとなくソワソワするんです。

 

おかしいですよね。

 

休んでいる自分に何か違和感を感じると言うか。

 

だから、

今のうちにアイロンかけちゃおう、とか、

今の時間で明日の仕込みしちゃおうかな、とか。

 

「今のうちに」とか言うけど、

 

別にその分どこかで休むわけでもないし、

子供たちも大きくなって手がかからないので、

特別忙しいわけでもない。

 

それで、寝る時には

「疲れたなぁ。」なんて呟いている。

 

でも、ちょっとそんな自分に安心してたりもするんです。

 

ちゃんと働いて、動いて、

頑張った自分に。

 

 

なんでなのかなって、ずっと不思議でした。

 

でも、それって性格ではなくて、

頑張り続けてしまう理由があった。

 

そう気づけてから、

なんとなく昔からあった違和感や

頑張り続けないといけないって思うことが

抜けてきた気がしています。

 

そのことを、こちらで書いています。

 

▶︎こちらの記事です。

子どもたちが家にいた頃、

朝は本当に戦争でした。

 

朝ごはんを作って、

 

お弁当を詰めて、

 

洗濯機を回して。

 

 

「もうこんな時間だよ!」

 

「忘れ物ない?」

 

なんて言いながら、

自分も仕事へ行く準備をする。

 

 

玄関のドアを閉める頃には、

もう一仕事終えたような気分でした。

 

あの頃はよく、

 

 

子どもが大きくなったら、

朝もゆっくりできるのかな。

 

 

なんて思っていました。

 

 

そして今。

 

本当に、その朝がやってきました。

 

 

子どもたちは巣立って、

夫も自分のことは自分でする。

 

以前みたいに、

誰かを起こす必要もありません。

 

「早くして!」

 

なんて言う相手もいません。

 

 

なのに。

 

今朝も私は、

起きてすぐ洗濯機を回しました。

 

その間に朝ごはん。

 

食べ終わった食器を洗っていると、

シンクの汚れが目に入って、

 

「ついでにここもやっちゃおう。」

そう思って掃除を始める。

 

 

時計を見る。

 

まだ大丈夫。

 

コーヒーでも飲もうかな。

 

お湯を沸かしている間に、

今度はリビングの床に落ちている髪の毛が気になる。

 

 

「あ、掃除機かけちゃおう。」

 

掃除機を出して、

せっかくだから廊下も。

 

寝室も。

 

洗面所も。

 

そうしているうちに、

洗濯機がピーピー鳴りました。

 

 

「あ、干さなきゃ。」

 

洗濯物を干して、

時計を見る。

 

 

「え、もうこんな時間!?」

 

 

慌てて着替えて、

バッグを持って家を出ました。

 

結局、

淹れたコーヒーはほとんど飲めないまま。

 

車に乗って、

信号待ちでふうっと息を吐きました。

 

 

そこで、

なんだかおかしくなったんです。

 

子どものお弁当もない。

 

送り出す必要もない。

 

昔よりずっと、

朝は楽になったはずなのに。

 

 

今日も私は、

何かに追い立てられるみたいに動いていました。

 

誰にも、

「早くして」

なんて言われてないのに。

 

赤信号を眺めながら、

ふと思いました。

 

私、

何をそんなに急いでるんだろう。

 

 

 

その理由が見えた気がして、

こちらの記事に書きました。

 

 

▶︎この記事です。

 

高校の友達から、

LINEが届きました。

 

「久しぶりに集まらない?」

 

懐かしい名前が並んでいて、

思わず笑顔になりました。

 

 

「行きたい。」

 

 

最初はそう思ったんです。

 

 

でも、

クローゼットを開けた瞬間、

手が止まりました。

 

何を着て行けばいいんだろう。

 

昔お気に入りだった服は、

もう似合わない。

 

最近買った服も、

なんだかしっくりこない。

 

 

鏡を見る。

 

 

「あぁ、老けたな。」

 

 

そう思ってしまいました。

 

 

「みんな変わってるよ。」

 

そう言われても、

頭の中では違う声が聞こえます。

 

 

「ようこ、太ったね。」

 

「あれ?老けた?」

 

 

そんなこと、

誰も言わないと思う。

 

そんな友人たちじゃないから。

 

それでも私は、

その視線が怖くなりました。

 

 

結局、

 

「その日は予定があって。」

 

そう嘘の返信しました。

 

 

当日。

 

楽しそうな写真が送られてきました。

 

笑っているみんな。

 

「楽しかったよ。」

 

「ようこも次は来てね。」

 

そんなメッセージ。

 

私はスマホを閉じて、

ソファにもたれかかりました。

 

 

行けば、

きっと楽しかった。

 

きっと、

何も気にすることなんてなかった。

 

でも私は、

行けませんでした。

 

「なんで私は、こんなに自分に自信がないんだろう。」

 

思えば、ずっとそんな人生だった気がします。

 

 

いまさら、変わらないよね。

 

そう思った理由は、

▶︎こちらの記事で書いています。

 

子どもが小さかった頃のことで、

 

今でも思い出して後悔する

 

ことがあります。

 

 

いつも、朝は戦争でした。

 

「早く着替えて!」

 

「歯磨きした?」

 

「忘れ物ない?」

 

時計ばかり見ながら、

毎日バタバタ。

 

 

ある朝。

 

子どもがなかなか靴を履かなくて、

私は思わず大きな声を出してしまいました。

 

 

「何回言ったら分かるの!」

 

 

子どもはびっくりした顔で、

こちらを見ました。

 

そして、泣きながら、

焦ったように

玄関で靴を触っていました。

 

よく見ると、

靴紐のリボンが解けてしまって、

いつも私がそれ結んでいたのですが、

 

そのときは、

自分で結ぼうと頑張っていたんです。

 

 

その姿を見た瞬間、

胸がぎゅっと苦しくなりました。

 

自分で結べるようになれたらいいね。

 

そうよく話していたので、

きっと、自分でやろうとしていたのだと思います。

 

 

ただ、

その頃の私は思っていたんです。

 

ちゃんと育てなきゃ。

 

時間を守れる子にしなきゃ。

 

私がしっかりしなきゃ。

 

 

だから、

あれで良かったんだ。

 

そうあの日は

自分に言い聞かせていました。

 

 

でも。

 

子どもたちが巣立った今でも、

あの日の顔を思い出すことがあります。

 

 

「あんなに怒らなくてもよかった。」

 

もっと抱きしめてあげればよかった。

 

笑って送り出せばよかった。

 

そんなことを考える夜があります。

 

 

ただ、この記事を書いていて

ふと思いました。

 

子どもが大きくなって、

時間にも少し余裕ができたはずなのに。

 

 

私は今でも、

「ちゃんとしなきゃ。」

と思いながら毎日を過ごしている。

 

掃除、洗濯、料理。

 

ちゃんと、きれいに、

家族に迷惑をかけないようにしなきゃ。

 

ちゃんとしたお母さんだねって

思われるようにしなきゃ。

 

 

誰も急かしていないのに。

 

誰も怒っていないのに。

 

私は今も、

何かに追われるように生きていました。

 

 

そのことを、

別のブログ記事でも書いています。

 

▶︎こちらの記事です。

夫が不機嫌そうだった次の日。

 

「昨日、疲れてた?」

 

何気なく聞くと、

 

「昨日?そうだった?」

 

夫は笑います。

 

「会議が長くて眠かっただけ。」

 

 

・・・。

 

それだけ!?

 

 

私は心の中で、

「なんだ。」

と笑いました。

 

でも同時に思いました。

 

 

昨日の私は、

何時間、

あの人の表情だけを見ていたんだろう。

 

何時間、

自分を責めていたんだろう。

 

夫の機嫌が悪いだけで、

こんなに不安な夜を過ごすなんて、

いい歳してバカみたいだな、と思います。

 

 

なんでこんなに

周りを気にしてしまうのか。

 

きっと、これって性格なんですよね。

 


 

でも、最近は

以前ほど不安にならなくなりました。

 

もちろん、

全然気にならないわけじゃありません。

 

 

でも、

 

「今日は疲れてるのかな。」

 

そう思うだけで、

終われる日が増えました。

 

 

以前は、

 

「私が悪かったのかな。」

 

が最初に来ていた。

 

 

でも今は、

違う。

 

 

夫には夫の一日がある。

 

私には私の一日がある。

 

それだけなんだ。

 

 

そう思える日が、

少しずつ増えてきました。

 

 

不思議ですよね。

 

夫は何も変わっていません。

 

 

変わったのは、

私の受け取り方だけでした。

 

 

自分の性格を変えたいと

ずっと思ってたけど、

 

それをする必要はないのかもしれない。

 

そう自分を許せるようになったきっかけは

私が苦しくなる理由がわかったからでした。

 

 

そのきっかけになったメルマガを

置いておきます。

 

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仕事から帰ってきた夫。

 

今日は口数が少ない。

 

 

「疲れてるのかな。」

 

「仕事で何かあったのかな。」

 

「機嫌悪いのかな。」

 

 

夕飯を食べながら、

夫の表情ばかり見てしまう。

 

いつもなら話すようなことも、

今日はやめておこう。

 

テレビをつける。

 

静かな食卓。

 

その静けさが、

なんだか自分のせいに思えてしまう。

 

 

夫は何も言っていない。

 

怒ってもいない。

 

それなのに、

私は勝手に不安になる。

 

 

夜になって、

 

「おやすみ。」

 

そう言って寝室へ行く夫を見送りながら、

 

私は一人、

 

「私、何かしたかな。」

 

そう考えていました。