こどもの歯並びの悪化により


わたしの心もざわついて



私自身が

自分の見た目や体型のコンプレックスを

受け入れきれてないことと


向き合う必要を感じたのと同時に



母親へ相談してみるという行動も

してみた。




それは昨夕のことで

ブログに書きました。



その続きです。




わが子達の歯並びのことと

わたしが一人で考えるのがしんどいことと

母が相談してねと言っていたから相談してみたことを

LINEしたのは18時頃で



予想通り、未読のままで

23時過ぎに

電話がかかってきた。



そして

暗い口調で


まぁ、出っ歯になりかけとわかった子は

女の子だし

それくらいのお金なら出してあげられるから

矯正してみたら、いいんじゃないかな



と母は話した。







全くもって


わたしの予想通りの答えだった。





わたしは、最初、電話に出るかどうかも

ためらった。


でも、出てみたら

予想通りの


母の困った様子と

お金で解決する提案で




『そう言うと思った』

『矯正のお金は、今は、あるんだよ。自分で出せるんだよ。』

『お金が出せるかどうかじゃないんだよ。』

『そう言うと思うから、母に相談しないんだよ。』


と、わたしは話した。

(※きっと、お金を出そうとするのも、愛情の一つだとは思う)




母は明日(日付変わってるから今日)

予定があるそうで

じゃあね、と電話は終わったけど




わたしの中でも

整理されたものが、あった。





どうしても矯正させてあげたいなら

自分で矯正のお金は出せるんだ。


貯金は、多くはないけどあるし

それこそ、両親に頼み込んで出してもらうことだって

できる。




だから


わたしがひっかかってるモヤモヤは

お金では、ないんじゃないか。




毎日、生きてたら

色々あって、当たり前で




わたしは、わたしの人生を

こどもたちは、3人とも、それぞれの人生を

生きてるのだけど



シングルマザーのわたしは


自分のことも

こどもたちのことも

一人で背負ってる感覚があって





もう、それが




しんどいんだ…





この前も、お風呂の扉が割れた。

下二人が喧嘩してぶつかって。


明日は(真夜中だから、もう今日だけど)

末っ子が学校で使うどんぐりを拾いに行かなきゃ。

どんぐり、もう、落ちてる?どこにある?




月曜日は、郊外学習のため

真ん中の子の弁当作りが控えてる。

そして、すごい楽しみにしてるらしい。

(ややプレッシャー)




今月末は、分散での運動会もある。



仕事も、相変わらず、忙しくて

考えること満載。

ギリギリでやってる。




そして、わたしは今一つ

新しい学びをオンラインでしてるけど

余裕がなさすぎて

あまり進んでない…



小さいことなら

他にも

末っ子の入学記念樹のブルーベリーを

鉢に植え替えてないとか



挙げたら、きりがなく

色々出てくるし



一つ一つは


そんな、たいした事でもなくって




わたし次第で

わたしが落ち着いてたら


一つ一つ、クリアしていけるもの。





それが



もう


わたしの中で

いーーーーっぱいになってしまって


溢れそう?

もう入らない?


そんなくらい

わたしは、いっぱいいっぱいで




しんどいんだと、自分で感じた。





まだ来てない未来を

不安に思いすぎることは

減ってはきてるけれど

未来のことは、もちろん考えることもあるし



過ぎた過去を思い出して

しんどくなることも、ある。



そんな未来も過去も含めて

今を生きたらいいと思っていたけれど






もう。しんどいな。


一人で抱えきれない。




歯科矯正した方がいいの?

矯正しなかったら、どうなる?

わたしも太りたくないのに

ストレスで、食べ過ぎてしまう…




悩みや迷いなんて

挙げたらたくさん、出てくるけど


その一つ一つを解決したとしても

また、次の悩みなんて、出てくるよ。






手放せる思いはない?


こどもたち自身が向き合う事まで

わたしが抱えてない?



もう、しんどい。

わたし、もう、無理だよ。



休みたい。

考えたくない。

悩みたくない。




わたしが、母に、求めてるのは

きっと、共感してもらうこと。


でも、共感するかどうかは

母自身の事で

わたしにはどうしようもできないんじゃない?





わたしが、自分で気づいてあげよう。


わたしが、自分を休ませよう。



わたしが、

しんどくて、もう無理な自分を

許そう。





あれこれ考えるのも

向き合うのも

お休みしよう?


誰かの許可は、いらないよ。



そして

助けてもらえる事は、助けてもらおう。





大好きな音楽すらやれないときは
黄色信号を通りすぎて、赤信号かもしれない。
(そして、早く寝なさい、わたし)
(でも、こうやって一人夜更かししてる自分は、自分らしい気もする)


ようこ