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こんにちは
いつもとテイストの違うブログかも?です。
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頭の中の知識(解剖学、音楽、バレエ史、ストーリーなどなど)と
実際に踊る、
もしくは指導する、ということ。
知識だけじゃなく、
カラダだけじゃなく、
それらを
「うまい具合にリンクさせ活かす」
それが大切で、
なおかつ非常に難しいこと。
(だと私は思う。その塩梅を私も修行中)
・
本来、何のために身につけた知識?
踊るため。少しでもうまくなるため。
なおかつ安全に。
それが実現するよう指導するため。
知識を得たから、
「正しいこと」がわかったから、、、
「自分に足りないこと」を知ったから。
でもそこに「がんじがらめ」になって
そればっかり追い求めてたら…
①逆に頭もカラダもフリーズ🧊
②脳内1人会議(笑)が多すぎて落ち込む
③周りや現実が見えなくなる
指導者なら生徒さんの反応(どう思ってるか)とかね。
そして、こうなるタイプの人は
根が真面目な人が多い。だからこそ厄介。
落ちると沼にハマるから
ま、真面目やから悩むんよね。知ってる。笑
私も上記①〜③すべて経験してる(なんなら現在もだったりする)からこそわかります。
大事なことは
知識を取り入れつつ
それを自分に落とし込み(決して「落ち込み」ではなく!)
うまい塩梅に、「良い加減」に
自分の踊り(私なら指導)に活かす‼️
なのでね。
知識は大事。そこは前提ね。
でも、そればっかりに囚われて
がんじがらめになったらアカンねん。
いや、アカンことはないのかも。
それも通過点の一つと言えばそうなので。
でも、必要以上にしんどい思いをすることはないかな、って思う。
これは正直、私にも言えること。
心技体。そして知識。
良い加減に、バランス良く。
再度。
その知識、何のため??
生徒さんなら自分が
指導者なら生徒さんが
安全に楽しく、なおかつ上達して「踊るため」
取捨選択。
捉え方。
ですわな。
自戒を込めて
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