こんにちは
今日は私がバレエを始めたキッカケを書いてみます
そもそものキッカケは
私が小さい頃喘息気味だったことから
小児科の先生に
「スイミングかバレエを習わせなさい、体力がつくから」
と母は言われたそうです。
で、その時に始めたのは
実はスイミングの方だったんです!
3~4歳だったかと思います。←記憶なし
しかし、私は極度に「顔に水がかかるのがイヤな子」でして、
毎度毎度スイミングの時はイヤでたまらず、
泣きわめいてばっかり…
ある時、スイミングの時間中に
「トイレ行きたい…」と行って、
終了時刻になるまで個室のカギをかけたまま出てこなかったそう…
その事件(?)でようやく母も諦め、←今思えばスイマセン
辞めることになり。。。
幼稚園の年長さんになる頃、今の実家の場所に引っ越して、
その後母に「バレエ行ってみる?」と言われ、
見学だか体験に行った記憶があります
なんとなくの記憶ですが、
その体験の時、リトミック的なことや
「おもちゃのチャチャチャ」の音に合わせて踊ったのがすごく楽しくて
「やりたいー!」と言ったような
音に合わせて踊るのが楽しい、大好き、
そしてたぶん、もともとある程度の柔軟性もあり、
クラスの中では身体が柔らかい方でした。
なので、当時の(←ここ強調)私は
私はできる子♡
できないことなんてナイ♡
と思ってました。
先生から見てどう写る子だったのかは分かりませんが、
幼き私は本当にそう思ってました…。
でもですね、
幼き日のその思いが、今の私に繋がっているのは確かです。
その後、バレエも年数を積み重ね
中高生になるとたくさんの「超えられない壁」にぶち当たりましたが、
バレエを始めた「最初」にこういう気持ちがなければ
バレエ自体続かなかっただろうし(スイミングみたいに…)
「私は絶対バレエの先生になる」
と思うこともなかったでしょう。
バレエっぽい音楽を聞けば、
頭の中は自作の振付を妄想する日々。笑
スーパーやら道路でも踊り出す子でした
でも。
そんな私もたくさんの壁にぶち当たり
「私がどれだけバレエにむかないか」
という現実を痛感するようになります…
それはまた後日
滋賀県近江八幡市/野洲市/湖南市/栗東市/愛荘町/豊郷町