ご訪問ありがとうございます。
辻口陽子です。
2023.12.16～2023.12.19
鹿児島ー福岡（糸島）３泊４日の旅
旅の経緯はこちらから
鹿児島1日目はこちら
鹿児島2日目
2023.12.17
2日目の目的は
知覧特攻平和記念館
豊玉姫神社
知覧茶屋
ホタル館富屋食堂
鹿児島の交通の便を
侮っては行けない！と
1日目で学び。
下調べ。
鹿児島中央駅からバスで知覧へ。
えっと、、、
これは、6時47分一択
5時に起きて、旅支度。
またしてもまだ陽も上がらぬ朝に
お出かけ。
鹿児島中央駅を目指している
サラリーマンをナンパして、
タクシーに乗車w
ロッカーにスーツケースを預けて、
バス停へ。
陽が昇る景色を見ながら心地よい時間
1時間も乗っていたけれど、
景色が良くて、時間が経つのもあっという間。
部活の高校生が
バスに乗り込む姿を見て感心した。
この辺りに住む学生は、
鍛えられるなーなんて思ったり。
知覧のバス停で降りて、
豊玉姫神社に参拝した。
時刻は8時
境内はお掃除の人でいっぱい。
ブロアーの音が響いてた。
参拝者は私一人
朝の神社は気持ちいい。
豊玉姫神社参拝後は
特攻平和記念館まで歩く。
小雨が散らつき
傘をロッカーに入れてしまったことに
気づく、、、
知らない土地を歩く
私はかなりの方向音痴
こんな時は割と平気。
かなりのチャレンジですが、
それも旅の楽しみです。
無事到着。
大きなグラウンドがあり
そこからは練習の声が鳴り響く。
知覧町護国神社で参拝
"今日われ生きてあり"
この言葉が響く
特攻隊員の宿舎であった
三角兵舎を見学
最期の時を想像し込み上げてくる。
特攻平和記念館の中へ入り、
残された手紙を読んでいく毎に、
人の純粋で深い愛に触れた。
17歳の若き少年が、
残される愛おしい母上を思い
綴られる言葉が
深い深い愛で溢れていた。
人は愛そのものだ
私はかなり愛について浅はかだったのか、
愛は恐怖心を凌駕する。
人は生まれながらにして
愛を知っている。
本当に愛そのものなのだ
人て凄い
自分て凄いて
愛の深さ、美しさに感動した。
特攻の母鳥濱トメさんの談話DVD
特攻の談話会
ゆっくりと残された手紙に触れる。
知覧茶を試飲して
温まり
知覧茶屋で、
次のホタル館へ向かうため、
ここは急いで食す。
食事大切な私ですが、
なんせ交通の便が、、、ね。
タクシーを呼んで
ホタル館富屋食堂へ
※
ホタル館富屋食堂は、鳥濱トメさんの生涯と
特攻隊員達の遺品や写真を織り交ぜ、
特攻隊員達の真実をトメさんの証言通りに
展示している資料館
この資料館がもっとも心に
訴えかけるものでした。
特攻の母トメさん。
本物の愛に触れると何の言葉も出てきません。
この愛を受け取った時
紡がれたこの生命
特攻隊が願う今の人の在り方は
伝え繋げたい思いは何なのか
どんな未来を私たちに託したのか。
最も印象的だった言葉
"笑って征きます"
実に深く尊い。
深く考える時間となりました。
ホタル館を後にして、
鹿児島中央駅へ向かいます。
桜島がはっきりと捉えられます。
市電が可愛い。
12月13日偶然にも
席をお隣にした鮫島京子さんと
マヤ暦について語り合う。
シンクロのプロ
分析のプロ
そしてマヤ暦愛が凄い。
ずっとへぇー
うわぁー。それもみたいに
あまりの情報量と
お楽しみ度にお口あんぐり。
結局マヤ暦はエネルギー、
言葉や文面に捉われては感じることが
出来ない。それを捉えて活用したいくか。
そんなことを教えてくださいました。
終始楽しくて
終わりがない。
楽しい時間でした。
急なお誘いでもバチっと日程が合う不思議
鹿児島から福岡の移動は
高速バスをチョイス
鹿児島－福岡を結ぶ
土地のエネルギーを感じたくて
時間は4時間30分を要するけれど、
体感に刻む。
外は真っ暗で街灯だけが照らされて
休憩場所で下車して、
バスに揺られて福岡天神に到着
3日目福岡糸島の旅へと続きます。
◆ マヤ暦開運ナビゲーター講座
詳しくはこちらご確認ください。
モニター価格 30,000円
１０名さま限定価格（残 ６名）
期間中チャットで関連する質問し放題付
遠隔と私辻口陽子を信じられる人のみ
受付ております。
継続をお願いする前に
セッションをお試ししたい方は、