ご訪問ありがとうございます。

辻口陽子です。



私がわたしの思いから

また背を向けないよう、

ここに記しておこうと思います。


"性"について

発信して、お伝えしようと思ったことは

何度もあります。

その度に忘れたかのように

なかったものとすることが

何度も続いています。


先ず

私は専門家ではない。

性について詳しい人は沢山いる。

性について携わってもいない。

私の主観からなるものが多い。

などなど言い訳はたくさん浮かんできます。

やらない理由を並べます。


しかし、

発信する度に

伝えてもらえる言葉があります。

"私の体験談から感じたこと知ったこと

だから聞きたい"と。


私は性の話を始めると、

エネルギッシュになり、

言葉が止まらず、

熱くなり高まっていくことを

自覚しています。


伝えて行きたいことなんだなー、

でも、私やっていいのかな?と

常に自問自答です。


でもね。

もう何度も来ているこの波、

いい加減に私はわたしに許可だします。




ダイブするぞー。


私が性に対して疑問、違和感を感じたのは、

出産が始まりです。

痛い、怖い、辛いと聞いていた出産


第一子の時13時間かかり、

確かに辛い、きつい陣痛。

でも生むその瞬間、

うわぁ。気持ちいいーって

思わず声が漏れた。と同時に

何で?何だこの感覚と自分を疑った。


その後、何年もしてその訳を知った。

そして、産後変化する身体と

性に対する反応。パートナーシップの在り方。

心と身体、対応への義務感などなど、

パートナーを変わらず愛するものの、

それとは反する在り方が

自分でもチグハグで表現出来ず、

本当の自分の心と交差していく。


本音を押し殺し、

相手にも違う表現で誤解されていく、

虚しくとも自分ではわからず、

解釈できない感情

そこから浮かぶ"性"への疑問

何なんだろう???

オープンに聞けることでもなく、

疑問に対する質問もわからない状態。


ただ違和感と疑念だけが膨らんでいく。


本当の決定打は、

今の4人目の娘が生まれる2年前、

宿った生命があって、

状況から生命の選択を迫られ、

言葉が出ず、強いショックを受けた。

結局、お空へと帰ってしまった生命だったけれど、生命にあたり前などなく、

どの生命も奇跡なのだと気づかせてもらった。


性てなんだろう?

生命てなんだろう?

私の探究心を高めたのはここから。


誰に聞いたら良いのか、

どこを訪ねたら良いのか、

ブログや、人伝てに調べ始め、

書籍を調べたり、教えて貰ったり、

興味のある講座に出てみたり、


色々あったけれど、

私がこれだ!と辿り着いたのが、

タオの教えでした。


性=生

生命の神秘

生命の尊さ

生命の尊厳

生命エネルギー

これらが描かれていて、


私はこれが知りたかったのだと

本当の人と人の在り方が記されていて、

ハートが熱くなります。


専門家らしい言葉も説明も出来ない。

私のこれまでの経験と感じてきたこと、

生命の素晴らしさについて、

人間の素晴らしさについて、

女性の本来のパワーについて、

前のめりに興奮して、

パッションのみでお伝えしていきます。


私がわたしで伝えられること

伝えたいこと

届けていきたいと思います。


私がわたしから目を逸らさないための

宣言。忘れないように。


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