ご訪問ありがとうございます。
辻口 陽子です。
ミセス関西コレクション2022を終えて、
自分の中から溢れる思いかな、
感覚かな？
なんとなく変わってきて
これは、ステージでのスピーチを考えて
15秒で伝える。
この極に向かった時、
私は何を伝えたいのか？
私の想いは何なのか？
わたしから溢れるものを
自分の内側を感じ言葉にしました。
以前から講演家として声を届けていくこと。
この想いはありました。
しかし、どのような思いを乗せて届けたいのか。
ふんわりとしたことは確かにありました。
講演家になって、
有名になりたいかと聞かれると
私欲のために有名になりたいとは思いません。
お役に立つためならば有名になりたいです。
この15秒スピーチをきっかけに、
これまでの人生を振り返る機会がたくさんあります。
講演家の活動を通して、
私が暮らし、育った場所の
児童養護施設で過ごす子どもたちを知ってもらいたい。
子どもたちに沢山の可能性を知ってもらいたい。
人を信じることの尊さを知ってもらいたい。
人との繋がり、応援、信頼を知ってもらいたい。
かつての私がこれらによって救われたのと同じように。
そして自らを大切に、慈しんで、愛してもらい。
私は講演家の活動と共に
支援出来る仕組みを作りたいのです。
その知恵は持ち得ていないので、
お助けしてもらわないといけませんが、
賢い方いっぱいいらっしゃるので、
創れることも信じています。
私が高校３年生の時
進路を決定する時、
大学へ行かせてあげると約束した父は、
行方不明、連絡が一切取れなくなりました。
（ここは長い語りとなるので省きます）
その時、１施設１名のみ
大学入学金の全額負担してくれる財団がありました。
しかし、同級生のもう一人も進学希望でした。
私が選ばれ、もう一人の子は、
進学を断念しました。
学ぶ意欲があったけれど、
進学が出来ない現状。
私は希望が通り、もう一人は通らない。
私にとっては喜んでよいのか
悲しみや、虚しさも同時に感じていました。
卒園前に社会の厳しさを突き付けられました。
この現状を大人になった私は失くしたい。
誰もが希望を持って良い世の中にしたいと
思っていたこと。
振り返ることで思い出してきたのです。
私たち誰もが、思い描く未来に制限をかけなくて良い。
誰もが夢を持ち叶えられる世の中であって欲しい。
子どもたちに大きな夢を与え、可能にしていくのが、
大人の役割だと思うのです。
子ども達が、目標となれる大人であること。
永遠に目標を持ち、楽しく生きる。
だから私は、子ども以上に、自分の好きを楽しみ、
大笑いして生きる。
私のこれまでの経験が、
これまでの生き方が、
多くの励みと、笑いとなれるように。
辻口陽子物語を伝え歩きます。
私の講演家スタイルは、円座でみんなが輪になって、
言葉の交わせる距離で言葉を震わせたい。
講演家依頼も受け付けております。
そして、先駆けて
皆様の声を聞きたーい。
ってことで、
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個別セッションは有料となります。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。
今日もあなたにとって
素敵な一日となりますように。
それではまた、お会いしましょう。