ご訪問ありがとうございます。

数秘リーディングカウンセラーの

辻口陽子です。

 

先日、小川志津子さんによる

「ライフ・ストーリー」作成の

インタビューに行ってきました。

 

Facebookで目に留まった、

「ライフ・ストーリー」

自分の人生を文章で表すと、

どのようなストーリーになるのか?

そんな事が気になり、興味と面白さで友達申請させていただき、お願いすることになりました。

 

これから私が講師としてスタートする、

アイオンズ数秘基礎科13期 

横須賀クラスを始める前に

この「ライフ・ストーリー」で、

私が救われた”数秘”を

より多くの人に、

必要とされる方に

「伝えたい」

この想いが改めて明確になりました。

 

志津子さんが語ってくださった

私ストーリーです。

最後までお楽しみください。

 

 

 

【辻口陽子のライフ・ストーリー】 ①

(インタビュー・文:小川志津子

 

ちょっと変わった依頼を受けた。

  

「ライフ・ストーリーを受けたいので、

 数秘リーディングを受けてみませんか?」

  

すうひりーでぃんぐ?

さっぱりわからないけど、

ふたつ返事で引き受ける。

理由はシンプル。面白そうだから。

  

品川の駅ナカで落ち合い、

まず私が「数秘リーディング」を受けた。

  

彼女が取り出した用紙には、

私の誕生日と名前から導き出された、

あらゆる数値がびっしりと埋め尽くされている。

  

私は愛情深すぎて、

尽くしすぎる傾向があること。

だから「助ける」とか「救う」とかより、

「見守る」ぐらいがちょうどいいこと。

  

「表現」に縁深い人生であること。

そして「セラピスト」の適性もあること。

 

ほおお、ほおおお、と聞き入る。

彼女はこの夏、横須賀で、

数秘を学びたい人に教える仕事を始めるという。

 

「基本的に、自信がないんですよ。

 だから『教える』立場に立つなんてことは、

 今までだったら徹底的に避けてたと思う。

 いっぱい勉強したのにですよ(笑)。

 周りからは『できるよ』『大丈夫』って

   言われても、

   自分の中での確証がまったくない」

  

彼女自信の数秘には、

「教師ナンバー」がついているらしい。

  

「この数字を持っている人がいたら、

 私は絶対に『教師、いいと思うよ!』って、

 強く推すと思うんですけど、

 自分に対してはそれができなくて」

  

でも今、彼女は変わろうとしている。

 

「自己信頼をつけたいんです。

 数秘を通して、

   人や世界の見え方が変わったり、

 自分のあり方も変わってくるということを、

 身をもって体験してきたので。

 そのことを、何らかの方法で、

 誰かとシェアしていきたい」

  

そう、「教える」って、つまり「シェア」だ。

  

「”教える”というよりは、

   ”ともに学ぶ”っていう感じかなあ。

 一緒に成長したいという思いがありますね」

 

変わりゆく辻口陽子さんの、

2017年7月時点でのライフ・ストーリーを訊いた。

 

 

【辻口陽子ライフ・ストーリー】②はこちらから

 

アイオンズ数秘基礎科講座 横須賀クラス

8月1日火曜日スタートです。

まだまだ間に合います。

参加お待ちしております。

詳しくはこちらです。

 

最後までありがとうございました音譜