夏至から数えて
11日後を「半夏生(ハンゲショウ)」とし、
田植えが終わる目安とされていた。
例年、7月2日が「半夏生」とされているが、
今年は7月1日である。
暦に併せて
この頃
水辺や湿地に植わっている
カタシログサとも呼ばれている
葉が白くなる樹木が目立ってくる。
ドクダミ科の多年草の「半夏生(ハンゲショウ)」。
昔々・・・
大山街道 小野路宿。。。
現在・・・
里山 小野路 小野路宿通り。。。
通りに沿って流れる
谷川に植えられた
「半夏生(ハンゲショウ)」が
開花し
花の周囲の葉っぱが
「白く」目立ってきていた。
―END(終わり)ー