ホ〜〜〜ホケキョウ❣
「声はすれども・・・姿は見えず」
この時期、
ウグイスの啼き声も
練習の結果か
相当、板についてきている。
日蓮宗信者じゃないけれど
ついつい
その読経に聞き入ってしまう「法華経」。
泥濘残る里山道を
朝日を浴び
読経を耳に
草の露を踏みつけながら前進する。
目的地は
里山・小野路の「奈良ばい谷戸（ならばいやと）」である。
近所の桃が
咲きだしたので
「奈良ばい谷戸」の「源平桃」
➡同じ樹に紅白の花を付ける＞
も
谷戸を桃源郷に変えているのでは
と思ったからであった。
結果は・・・
開花が遅れて
後、一週間ほどを要する状態であった。。。
フットパス標識
〜奈良ばい谷戸
奈良ばい谷戸から臨む富士山
目の前を
一羽の野鳥が…スズメ大の・・アオジかな
肝心の桃の花は・・・
まだまだの感。。。
４年前は・・・
こんな塩梅だったのですが
《２０２０年３月２７日投稿ブログより抜粋》
浅間神社裏の山道を道なりに進んで行き、
左下方に畑を見ながら坂道を下ると、
竹林の先に行先が左右に分かれる。
丁度、フットパスの行先案内が立っていて、
右方に進めば「奈良ばい谷戸」に向かう。
は・・・
数十歩進んだところで、
進行方向右上を見ると、
高く急斜面の法面の先に・・・
鮮やかな濃いピンク、白色の花が咲いているのに気づきます。
右上の花を眺めながら、若干通り過ぎた所で、
現場に行きやすい場所を探して登ります。
（当初からここを目指す場合は、先程の曲がり角で上の道を選択）
赤い桃・赤白交じりの桃（源平桃）・白い桃
三種類の桃ノ木が競って咲いている。
「富士山ビュースポット」休憩所から下方の桃ノ木・道路を眺める
桃ノ木の下から
紅色の桃の花
同じ樹木乍ら「紅白」の花
白の桃の花
丁度、谷戸の前方を眺めていると・・・
うっすらと、「富士山」が見えた。
「富士山ビュースポット」のようだ。
更に、
桃ノ木が
炭焼き小屋の先に「菜の花」越しに見える！
河内桃子？菊池桃子？上田桃子？
さくらももこ？
ハイヒール・モモコ？
斯様にも人名として親しまれている「桃・もも・モモ」
ここ「奈良ばい谷戸」には、「桃ノ木（桃・もも・モモ）」が多くみられる。
迂闊にも今まで気が付かなかった。
小山田緑地に続く道の側で気楽に見られる。
源平桃（紅白混合）も数本ありました。
前方の山派「小山田緑地本園」
ーEND（終わり）ー