7月も最終日の31日。
雨戸を開けると
夜明け前の東の空が明るい。
街灯、電線等の障害物越しだけれど
朝焼けが
ヤケニ綺麗。
朝焼けは「雨」
夕焼けは「晴」
と言うものの
「雨」の気配は感じられない。
予報通りの猛暑日の始まりである。
四季の内
山や海の「夏」が一番好きだった<過去形>。
(冬は冬眠したいほど苦手であった)
なのに?
好きな人から
肘鉄を食らわされたような今年。。。
好意を抱きながら
辛抱強く耐えている自分がいる。。。
7月31日夜明け前
〜障害物越しにみる「朝焼け」
7月31日富士山は見えない
〜富士山を白雲が覆い隠す
7月30日の富士山
7月29日の富士山
〜晴天でも見えない
―END(終わり)―