薬師池公園<6月3日>その1 | 老爺★たけさん★備忘録

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アナベル<プロムナード多摩中央〜2024年6月4日撮影>

薬師池公園 四季彩の杜 しょうぶ・あじさい まつり」の訪問偵察をした。

ネット検索結果では「しょうぶ」も「あじさい」も今年の成長具合は早そうだ。

 

 

 

鶴見川を渡って「鎌倉街道」を「町田」方面に進行すると「薬師が丘」バス停がある。

バス停のすぐ先に「幸山 華厳院」の今月の背法が提示されている。

 

我も。。。我も。。。我こそ。。。の御人が多すぎる

競争社会闘争心は必要だが、他人が居て我も居る「感謝」の念を忘れないことだ

 

薬師池公園入口階段周辺には数種の「アジサイ」が開花して歓迎してくれる。

 

「テネシークローン」の名札がある「カシワバ アジサイ」

 

大賀ハスの「蓮田」もぐんぐんと背丈を伸ばし、来月後半の開花スタンバイに余念がない。

この「蓮田」の上方部の谷間部分に「アジサイ園」がある。

「アジサイ園」の案内板横の道路わきの池には「睡蓮」がまだ咲いている。

白い花が多いが、一輪だけ石が死角で見難いがピンクの花が咲いていた。

 

 

 

 

「アジサイ園」の展開する山の谷間と山際に植栽された数種のアジサイは、

陽のあたりが強過ぎる感じがした(アジサイ詳細は別途投稿します)。

 

「アジサイ園」の展開するロープを張られた山道を進んで行く。

「山野草」を保護するために「立入禁止」のロープ道の直ぐ脇に、

名も知らない「山野草」が咲いている。。。。「イチヤクソウ」というらしい?

 

白い花で「ギンラン」と間違う。

 

「アジサイ園」上の山道を螺旋状に登って行くと

「薬師池 野津田薬師堂」に到着した。

階段上の社殿前に植わっていた「バナナ」<実は「芭蕉」であったらしい>は、跡形もなかった。

 

毎月、訪問する「野津田薬師堂」の「荒了寛 絵説法」が「6月物」に代わっていた。

 

 

薬師堂から「滝」の側の階段風裸石の上を注意をしながら「萬葉草花苑」、「旧荻野家」に向かう。

木漏れ日の中、滝の水音・小鳥の囀りを耳にしながら・・・「明」の世界に!

「滝」からの水は鯉の泳ぐ「溝」となって薬師池に注ぐ。

夜になれば。。。「蛍」が飛び交う?光景が想像できる。

 

 

旧荻野邸・薬師茶屋をすぎると・・・「薬師池」。

<写真は帰途撮影したもので時系列からは乖離>

 

薬師池に目を転じると

「カイツブリ」の親子(2羽)が「抱卵」➡「孵化」の「巣」に仲良く日向ぼっこ。

子供の方が親より大きくなっているのは・・・・時代の流れか!?

 

 

薬師池の上に「花菖蒲田」が

薬師池と花菖蒲田を分けている遊歩道には「「しょうぶ・あじさい まつり」のポスターが。

 

 

山の中腹部までの山坂道の段々畑に展開されて訪問客で賑わっている。

(しょうぶ詳細は別途投稿します

 

くどい、ですが。。。

薬師池側の「芝生広場」から「鎌倉街道」に至るスロープ下には「大ポスター」が!

主催者町田市の意気込みをお察しください!

 

―Continue(つづく)―