今日もお越しくださりありがとうございます
気付けば今日から3月…
寒さも徐々に和らぎ
春が近づいていますね
この季節はたくさんの
別れと出会いの季節ですね。
あなたにとって3月は
どんなイメージですか?
この季節
新しい環境が苦手な子どもは
少しソワソワしやすくなります。
目に見えない不安に
押しつぶされそうになったり…。
園や学校では
次へのステップに向けて
「もう〇〇ぐみさんだから」
「もうすぐ〇年生でしょ!」
と見えない圧力がどんどん
そんな環境下におかれていると
子どもたち、とくに不安の強い子は
自信がどんどんなくなっていきます。
そして園や学校の先生も
もちろん子どものことを
考えてくれているからが故に
今できないことに目がいきがちなんです
みなさんはいかがでしょう?
おうちでお子さまに
「もうすぐ〇年生なんだから!」
「(これ)できないと〇年生になれないよ!」
そんなことを言ってませんか?
はい!ドキッとした方
ドキッとしたあなたは
「今の時期にドキッとしてよかった」
そう思うことにしましょう
なぜこの言葉があまりよくないのか…
子どもからすると
「だってまだ3年生だし」
「3年生の次が4年生くらい言われなくても知ってますー」
それくらいの感覚なんです(笑)
そうなんです。
子どもにはほとんど響かない
それどころか、不安の強い子は
「あぁー、ぼく(わたし)ってダメなんだぁ」
とますます自信をなくし
自己肯定感もさがってきます。
そうならないためにこの時期に
ママができる大切なこと
それは…
小さな『できた』をたくさん増やす
これがすごく大切です
できないとこって目につきやすいのですが
子どもはゆっくりながらも確実に成長しています。
私たちが当たり前と思っていることも
ほんの数か月前、数年前を
思い返すとできていなかったかもしれません。
当たり前にできていることこそ
しっかり子どもを肯定する!
成功体験をたくさん積み重ねた子は
自分に自信がもてる。
そんな子どもは「行動」に
結びつきやすいんです。
今日は朝1回起こしただけで起きられた
昨日より早く朝の準備ができた
自分からママに「おはよう」って言えた
ママに言われる前にごはんを食べ始めた
ママにとってはできて当然のこと。
毎日言ってるからできるに決まってるでしょ?
と思うようなこと。
そんな当たり前も認めてあげられるママ。
当たり前にできたことはスルーされて
できていないことばかりを指摘するママ。
あなたならどっちのママがいいですか?
あらためてお子さまをべた褒めする必要は
もちろんありません。
ほめることが苦手なママはさらっと
「今日は昨日より早く起きられたね」
と言うだけでOK
ぜひ今日お子さんに3つでいいので
当たり前を認めてあげる声をかけて
あげてみてくださいね
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