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発達障がいやグレーゾーンの
お子さまをもつママの
サポーター
畑田 陽子です
初めての方へ・・・
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カウンセリングルーム一歩とは
久しぶりの投稿になってしまいました・・・
今日はご質問にお答えするQ&A
Q:ようこさんは、子どもを叱りますか?
また、どうやって褒めていますか?
なかなか興味深いご質問をいただきました‼
ずばりお答えします‼
A:私には、正直『叱らない子育て』は無理です(笑)
はい、これが正直な答えです
『子どもは褒めて育てましょう』
『叱ってはダメ!!』
最近、よく耳にしますよね…
もちろん、その言ってる意味はわかります
はい、痛いくらいに分かってます…
でも、実際に子育てしてるとそれってなかなか難しくないですか?!
(え?私だけ笑)
いや、だからって叱りまくってる訳ではないですよ
私は自分の感情を押し殺さないでありのままで子どもと向き合うだけです。
そりゃ、ママだってイライラもしますよ
だって 人間だもの…(笑)
でも、でもですね、ご質問にもあるように、叱り方もだけど…
私は「ほめ方」が大切だと思っています‼
『ほめ方』を知ってるか知らないかでは大きく違うと思うんです。
子どもをほめる時、あなたは何を大事にしますか?
私は子どもをほめる時、
「結果」よりも「努力」をほめる
ようにしています。
「テストで100点をとった」
もちろん、100点をほめることが悪いわけではありません。
でも、子どもが100点をとれたのには、それまでのプロセスが必ずあります。
そのプロセス、努力をしっかりと認めてあげることで、子どもは次もまた頑張ろうと思えるのです。
反対に、「結果」だけをほめると、次に100点が取れなかったときに
「あー、僕は100点取れなかったからダメだ…」
と自己肯定感がさがってしまいます。
いかがでしょうか?
なんとなく伝わったでしょうか?
このように、ママの声かけ一つで、子どもの「自己肯定感」は高まりもするし、下がりもします
そして、子どもには「自己肯定感」と同じくらい「自己効力感」というものが大切なんです
この「自己肯定感」と「自己効力感」を高める具体的な声かけなどを言話しする講座を開講いたしました
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ぜひよければ、一度覗いてみてくださいね♡
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