こんにちは。
yokoです🍀
前回、アニマルコミュニケーションを使わない迷子探しのお話をしました。
☝️前回のお話はこちら💁♀️
アニマルコミュニケーションは、テレパシーを使って動物さん達と会話をするので目の前にお話をする子が居なくても写真で会話する事が可能です。
ちなみに。
写真で会話が出来るのでお亡くなりになった動物さんとも会話をする事も出来ます🌈
人間との言葉を使った会話では無く、テレパシーを使ってのコミュニケーションだから可能なのです😌
話を迷子探しに戻しますが、動物さんの迷子ちゃんと会話をする事も可能です。
但し、人間の迷子とは大きな違いがあります。
道に迷ってお家に帰れないと言う点は共通していますが、人間であれば、特徴から目撃情報、見掛けたら話し掛ける事も出来ますし、人に道を聞いたり、電話をして目印になる建物等を伝えて迎えに来てもらう事も可能です。
連絡を貰ってそこで待機させたり、保護して貰う事も出来ます。
でも、動物さんの迷子は人間と会話が出来ない事、怖くて何処かに隠れてしまう事、人目を避けて移動してしまう事…etc。
保護されるに至る迄の道のりが長いのです。
例えばアニマルコミュニケーションで会話が出来たとしても。
何処に居るのか目印になる物の見方が人間とは異なるので、場所の特定が難しいのです。
何処に居るのか、何が見えるのかを聞いてみると、草むらや木々や土等場所を特定出来ない様な情報だったりします。
草むらで身を低くして隠れてしまう事もあれば、移動してしまう事もあるから、本当に動物さんの迷子探しは大変なのです。
怖くてあまり話をしてくれない子がほとんどです。
もしも。
大切な家族であるペットさんが迷子になってしまったら。
✴︎お住まいの市町村の動物愛護センターや指導センター等に連絡
✴︎お住まいの市町村の保健所に連絡
✴︎動物病院に連絡したり、情報を通達
✴︎警察に連絡
✴︎チラシを作成して拡散
✴︎SNS拡散
等。
迅速行動が大切です。
動物さんの行動は人間より早いし、移動距離も人間の予想を遥かに超えています。
車や電車、乗り物の事故、誤飲食、他の動物との接触による怪我、捕獲しても通報しない…etc。
電車事故の場合、線路沿いに埋められたりするそうですし、前回のお話の様に自動車事故で亡くなった場合、ゴミ収集車に出されてしまう事もあるかもしれません。
海岸で亡くなっている子を見掛けた事があって、その海岸の管理の方に連絡をお願いした事がありますが、川や海で溺れる事だってあるかもしれません。
何が起こるか分かりません。
迷子にさせないに越した事はありません。
でも、万が一大切なペットさんが居なくなってしまった時に備えて、スマートフォンに連絡先を登録しておく事は大切です。
それは、ペットセーバーの講習会でも伝えられていました。
連絡するべき所全てに連絡をして。
その後、アニマルコミュニケーションに連絡してみるのもひとつのアイテムだと思います😌🐾
☝️写真は先日の雪の日の子供達🐾☃️