どこでも生きていける自信が育まれる!おうちグローバル教育

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お母さまが、お子さまの「どこでも生きていける自信」をご家庭で育めるようになります。
日本の学校と海外のインターナショナルスクール経験者がしっかり伝える、ゼロから始める 一生モノの おうちグローバル教育

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どこでも生きていける子を育みたい

お母さまへ


 

こんにちは。

おうちグローバル教育アドバイザーの

野並洋子です。


 

このブログでは、

どこでも生きていける子を

ご家庭で育む秘訣をお伝えしていきます^^


 

考える力が育まれて

自分の意見を持てるようになったら、

自分の意見を相手に伝えることが

必要になってきます。


 

その際、

人の目を気にして自分の意見を言えない・・・

というお声をよく聞きます。


 

では、どのようにしたら

人の目を気にしないで

自分の意見を伝えられる子を

育めるでしょうか??


 

様々な方法がありますが、、、

その中の一つは、


 

お子さまがどんな意見を言っても

否定しないということです。

 

そして、

どんな意見を言っても大丈夫なんだ、

という雰囲気を作ることです。


 

それは、

必ずしも賛成するということではなく、

そうなんだね、

と受けとめるということです。


 

もちろん、

お子さまと違う意見を持って大丈夫です。

むしろ、違う意見を伝えるのは

お子さまにとってとても役立ちます。



 

インターナショナルスクールの先生は

生徒がどんな意見を言っても

否定せずに受けとめてくれます。


 

そして、先生だけでなく

生徒もみんな否定せずに受けとめます。


 

なので、

みんな色々な意見を出し合います。


 

そうです、

みんな違うのが当たり前という前提です。


 

そして、みんな違っていい、

となっています。


 

そのような環境だったからこそ

私自身

「これを言っていいのかな?」とか

「これを言ったらどう思われるだろう?」など・・・

 

考えることはなかったですし、

 

人の目を気にすることなく

自分の意見を伝えていました。



 

自分の意見を伝えることは、

インターナショナルスクールでも

外資系の企業でも

とても大切で、必要になります。


 

その際、

人の目を気にしないという考えが

必要になります。


 

今振り返ると、

どんな意見を言っても否定されない環境が

大切だったんだな、と実感しています。



 

ではでは、今日はこのへんで・・・


 

ご参考になれば嬉しいです。


 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます^^

どこでも生きていける子を育みたい

お母さまへ


 

こんにちは。

おうちグローバル教育アドバイザーの

野並洋子です。


 

このブログでは、

どこでも生きていける子を

ご家庭で育む秘訣をお伝えしていきます^^



 

日本では、暗記中心の教育から

少しずつ考える力が注目されるようになってきました。


 

では、考える力を育むためには

どのようにすればいいでしょうか??


 

色々とありますが・・・

その中の一つとして、


 

お子さまが質問してきたり、

疑問に思った時は、

 

すぐに答えを伝えることはしないで、

調べてみることを促したり、

質問をしてみることです。


 

インターナショナルスクールの授業では、

あるテーマに関して疑問に思う点は

図書室で自分で調べたり、

考える時間が与えられていました。

 

そして、先生は、

「なぜだと思う?」

「どうしたらいいと思う?」など生徒に質問して、

安易に答えることはしなかったです。


 

お子さまが調べたり、考えるのは

最初は特に時間がかかるかもしれません。


 

私の場合、最初とても時間がかかりました。


 

でもそれを繰り返していくうちに、

疑問な点があったら、

自ら調べて考えるのが

いつの間にか当たり前になっていました。


 

そして、その力は、

社会人になってから様々な場面で

疑問点を解消したり

問題を解決したり・・・

とても役立っているのを実感しています。



 

ご参考になれば嬉しいです。


 

最後までお読みいただき、ありがとうございます^^

どこでも生きていける子を育みたい

お母さまへ


 

こんにちは。

おうちグローバル教育アドバイザーの

野並洋子です。


 

このブログでは、

どこでも生きていける子を

ご家庭で育む秘訣をお伝えしていきます^^



 

グローバル化が進む中、

今では小学校から英語の授業が行われるようになり、


 

小学生の習い事人気ランキングでも

英会話が上位に入っています。


 

確かに、英語は小さい時から

やらせておいた方がいいと

考えるお気持ちよくわかります。


 

でも、ちょっと待ってください・・・

 

 

英語は、あくまでも伝えたいことを

「伝えるための道具」にすぎないのです。


 

なので、まずは「伝えたいことがある」

ということが必要です。



 

海外や外国の方とお話しする際に

よく聞かれる質問の一つに

「どう思いますか?」があります。


 

この場合、伝えたいことというのは、

自分がどう思うか?という自分の意見ですね。


 

そうです、伝えるための流れは、

①自分の意見を考える

②①を英語で伝える です。
 

 

私もそうでしたが、、、

伝えるためには

どうしても②の英語力を身につけることに

力を注ぎがちです。


 

しかし、まずは

①自分の意見を考えることが必要なのです。


 

私も海外のインターナショナルスクールに

通い始めた際に、

「まずは英語力を身につけなくては!」と

必死になって英語を勉強しました。


 

でも、英語力がある程度身についても

授業に全然参加できないままの状態でした。


 

そこで、何かおかしい・・・、

と思い始め、考えて、

ようやく気づきました。


 

「伝える内容を考えていなかったからだ!」と・・・。


 

それから、毎日最大限考えるようになった結果、

いつの間にか授業に参加できている自分になっていました。


 

英語力はもちろん大切ですが、

英語はあくまでも伝えるための道具にすぎず、

まずは「考える力」が必要だということを

身をもって学びました。


 

英語力は後からでも十分間に合いますので、

ご安心くださいね。


 

 

それでは、少しでもお役に立てられたら嬉しいです。

いつも心より応援しています。


 

最後までお読みいただき、ありがとうございます^^