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Abema TV

セカンドチャンスウェディング1

に出演していたヨウコです目結婚指輪




子どもの性別がわかったとき

すごく心配なことがあった。


それは

旦那が異常なくらい女の子を欲しがっていて

どうやって男の子だということを伝えるか

ということ。


↓↓↓↓↓




本人曰く

「お袋と姉ちゃんに育てられてきたから

男の子の育て方(接し方)がわからない。」と。

(お父さんは小さいときに亡くなっている)


いや、私も男の子の育て方わからないよ。

むしろ女の子だってわからない。


性別がわかる前

旦那は女の子だと決めつけていた。 


「男の子かもしれないよ」って言っても

「いや、絶対女の子」って毎回言っていた。


なぜか私もなんとなく女の子な気がしていた。


ある日のエコーで

「男の子ですね」と言われた。


真っ先に思い浮かんだのが

「どうやってりゅうちゃんに伝えよう」

ということだけだった。


でも、自分の子どもなわけだし

なんだかんだ受け入れてくれるだろうな、って。


でも私の期待は大きく裏切られた。


りゅうちゃんに男の子であることを伝えた日

想像以上にすごく落ち込んでいた。


旦那の投稿



私には全く理解ができなかった。


男の子と女の子で

何がそんなに違うの?


その日の夜、ひとりで泣いた。

離婚も覚悟した。

1人でこの子を育てようと思った。


結婚前に「子どもが好き」

って言わないでほしかった。


自分の父親から、男の子というだけで

がっかりされる我が子。


生まれたあとの子育てが

恐怖でしかなかった。


子どもに興味持ってくれるかな?

ちゃんと愛情注いでくれるかな?


もし2人目が女の子だったら?

もし2人目がまた男の子だったら?


この人はどういう対応をするんだろう?


我が子に、ごめんね

という気持ちでいっぱいだった。


私が旦那の分まで

たくさんたくさん愛情を注ごうと決めた。


それに、最悪離婚すればいい。


もうそう思うことでしか

メンタルが保てなかった。




そして、子どもが生まれた。


私が思った以上に

子どもに興味を持っていた。

(期待値が低かったおかげ?笑)


本人なりに努力はしているらしい。

(そもそも努力って何?って話だけど笑)


最近ずりばいができるようになり

つかまり立ちもできるようになった。


これから歩けるようになって

話もできるようになったら

またさらに変わってくるのかなと思う。


旦那、頼むよ笑





では、またッ猫しっぽ猫あたまハート

 

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