こんにちは。
「愛され妻」という言葉が苦手で
甘え下手な女性が
【ありのままの自分を受け入れて幸せ夫婦になる💖 】
秘訣をお伝えしている
幸せパートナーシップコンシェルジュの
松浦洋子です。
初めましての方はこちらをどうぞ。
東京は最高気温16度という
またまた寒〜い5月の1日となっておりますが
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
前回お知らせしましたが、
【自己肯定力アップ講座・入門編】
を今日から3日間、
お申し込みをお受けします。
さて、本題です。
前回
【感情はあなたの経験による反応かも？】
というお話を書きました。
https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/mail_magazine/2164954
今日はその続きです。
4月から我が家に6歳のオスの保護犬
ルーク君がやってきたのですが、
お迎えするにあたり、
長男に犬アレルギーがあることが
心配だったので
あれやこれやと対策を考えて
中でも
「アレルギーを起こしにくい犬種」
というものがあることを知り
それが大きく後押ししてくれて
決めた次第（ミニチュアシュナウザーです）
というのも、先日は長男が友人と
その家の芝犬くんと車で
お出かけに同行した際に、
めちゃめちゃアレルギー反応が
出てしまったらしく、
全身が痒くなって、
顔色まで変色してしまうほどだったそう。
そんなこともあったので
ルークを迎えるにあたっては
念には念を入れて、
万が一どうしても飼えなくなった時のために
保険にも入ったほど。
実際に１か月
ルークと生活していますが、
今の所大きな問題はなく、
ほっと胸を撫で下ろしているところ。
なのですが、
聞けば、長男は
できるだけ触らないようにしているし
なでなでするなど、
触ったらすぐに手を洗っているそう。。。
本人なりに気をつけていたのですね。
それはそれで必要なことだから
気をつけてもらう分には良いのですが、
この長男の様子をみて、
ふと思い出したことがあり、
先日家族にも話したのですが。。。
【1年もの間、虫刺されの痒みに苦しんでいた！】
それは、かれこれ30年ほども前になりますが
私が山ガールだった頃、
山の麓でよくキャンプをしていたのですが、
一度佐渡島に行ったときに、
テントの中で一晩寝て起きた翌日に、
なんと！
全身虫に刺されて、
めちゃめちゃ痒くなってしまったんです（涙）
当時のパートナーは
全く刺されていないのに、、、です。
おそらく、それまで自覚はなかったのですが、
元々が虫刺されに弱い体質だったのかもしれません。
で、体をかきながら
（思い出すだけでもまた体が痒くなる！）
なんとか旅を終えて帰宅したのですが、
その後さらに大変なことがあったです。
どんなに薬を塗っても
どれだけ時間が経っても、
足の数箇所だけは
痒みが無くならなかったんです〜（ ; ; ）
それが約1年続き、、、
いいかげん
「これはおかしい！」
と言いますか、
なんとかしたい一心で
皮膚科で有名な医師がいる病院で
診てもらったら、
なんと、
「もう虫刺されの炎症は消えているのですが、
その場所があまりにも長く“痒い”
という感覚を感じていたので、
脳が “触ると痒い” と、
反応して痒くなっているんです」
とおっしゃるではないですか。
私の体は
「触ると痒い」という脳の反応で
痒くなっていたとは、
まさに青天の霹靂状態でした。
そ、そんなことが
私の体でおこっていたなんて！
てか、
そんなことがあるんですかーーーーー？？？？
（OMG 😱 ）
という感じ。
その後、しばらくその病院に通って
無事に痒みはなくなりましたが、
この時の経験は忘れられず、
私にとっては
ある種の大きなショックとして
私の脳裏に、いや体に
記憶として刻み込まれたのです。
で、話を戻しますと
我が家の長男の犬アレルギーですが、
確かに、ルークがアレルギーの元という
可能性はあるといえばあるのですけれど、
実際に、その痒みの原因というのは
ルークなのか？
どうなのか？
本当は痒く無いのに
「痒いように感じているのか？」
などなど、色々なケースが考えられるかも・・・
と思ったわけです。
「それは気のせいだから手を洗う必要がない」
などとというつもりはないです。
ただ、ふと心と体って
つながっているんだな〜
ということを改めて感じるわけで・・・
恐るべし「脳の反応」というお話です。
（長男は本当にルークが原因で反応している可能性は大いにありますけれどね）
【もしかしたら単なる「脳の反応」で自信を失っているのかも？】
長男の犬アレルギーの話はここまでですが、
自信って、意外なところで
見失っている可能性があるんじゃないかな
と改めて思ったのです。
もし、本当にやりたいことや
なりたい自分があったとしても
なかなか叶わないなと思ったり、
動けないでいる状態だとしたら、
もしかしたら、
なんらかの経験による
「思い込み」からできなくなっている可能性が
あるかもしれないね、
と思うわけです。
誰かにあんなことを言われて
嫌な気持ちになった、
とか
こんなことをするとうまくいかなくなるんじゃないか？
という心配事などは、
もしかしたら、あなたの経験からの
単なる反応として湧いてくるものであって、
そこを基準として行動の選択をすることって
どうなんだろう・・・
と思うわけです。
「自己肯定力講座」でもお伝えしている内容なのですが、
初めから自己肯定感が低い赤ちゃんはいません。
生まれてすぐに、無意識とはいえ
「私お母さんのおっぱい上手に吸えるかな？」
とか
歩き始める時に
「うまく歩けるかな？ 転んだら嫌だな」
などと恐れを持つ子供はいないのに、
成長する過程で、
なんらかの「経験」などの
さまざまな要因によって
自己肯定感を持てなくなってくると
自信を失い、
元々持っている本来の素晴らしい力を
発揮できなくなってしまうのです。
経験による「思い込み」、
つまり一つの「脳の反応」が
そうさせてしまっていると
言っても過言ではないのですね。
なぜなら、感情がネガティブな方向に動くと
人は前に進む力が弱くなってしまうからです。
ただ、大事なことは
なんらかの経験によって
自己肯定感が低くなったとしても
誰でもいつからでも
元々持っている自己肯定感（自尊心）を
高めることはできるということです。
そのカラクリについて、
どうして自己肯定感を高めると
夫婦のパートナーシップが改善するのか？
どうしたら自己肯定感が高まるのか？
などのお話を
個別相談付き【自己肯定力アップ講座・入門編】
でお伝えしています。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
あなたとあなたのご家族の
さらなる幸せを、
いつも応援しております🌈
幸せパートナーシップコンシェルジュ
松浦洋子
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